名も無き海の境界線の日記です。ぐだぐだ書いていくつもりです。
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世界樹の迷宮Ⅱのプレイ日記のようなリプレイ小説のような代物です。
ネタバレ。うだうだ。軽いホモネタ(ギャグ?)。ゲームだとわかってるキャラクター。 そんなの嫌だ!と言う方は覗かない方が良いです。 それでも、見たいと言う方はどうぞ。 ビオル「あらすじ!スチュワートの脅威をまざまざと見せつけられた一行は可愛いわんちゃんから首輪をゲット!ペット加入フラグか!?というところでナイトから6Fに続く階段に行ってみようと言う提案が出てみんなで行ってみることになった!だだんっ!」 アーチェ(以下あちぇ)「あらすじって…何のつもり?」 ビオル「物語にあらすじって大事だと思うんだ」 スチュワート(以下スッチー)「さすが、ビオル様。よくわかっていらっしゃる。」 ビオル「というわけで、本編スタート☆」 常緋ノ樹林 リア「…きれい…」 ナイト「焼き芋が焼けそうですね」 ビオル「ナイトく~ん。こんなとこで焼き芋を焼いたら全部F.O.Eに食べられちゃうぞ☆」 あちぇ「その前にやろうと落ち葉を集めるな」 スッチー「まぁ、持って帰って焼き芋大会をしましょう。」 と言う会話を真っ先に思い浮かべてしまいましたが落ち葉が散っていて本当に奇麗です。曲もマッチしてるし・・・。 ビオル「あれ…フロースガルさんが言ってた樹海磁軸じゃない?」 リア「確かに…今までのものとは色が違いますね」 あちぇ「今までのはオレンジと言うか黄色と言うかだったけど、今度のは紫だよね」 ナイト「あれってピンクじゃないんですか?」 スッチー「個人の色彩感覚はどうでもいいですよ。ビオル様、どうしますか?」 ビオル「えぃっ」 セーブして街に戻ることに。 ビオル「まずは可愛いシトトちゃんにあってボスのドロップ品を売るぞ☆」 あちぇ「あんた、☆はやめなさい」 ビオル「ぇえ~…」 リア「……嘘でしょう?」 あちぇ「どうしたの?」 リア「影貫の戦弓…2380エン…」 ナイト「高いっ…でも攻撃直も58ありますよ!?」 スッチー「たぶん、一撃で倒したのでレアドロップだったのでしょう」 ビオル「…ぼくたちじゃ、買えないし・・・今は無視しておこうか」 ナイト「ですね」 ビオル「で、ペット加入の為にギルドに戻ってきました!」 ナイト「確かに、ギルド長がペットの説明をしてくれて加入できるようになりましたね」 ビオル「というわけで、焼き芋大会をやろう☆イエーイ!」 あちぇ「あぁ~…まったく…あんたって奴は…」 焼き芋大会 ビオル「……焼き芋美味しい」 ミゲル「ビオル…」 ビオル「あ、ミゲルさん」 ミゲル「二階層は紅葉を迎えてるんだってね」 ビオル「ええ…本当にきれいでした。」 ミゲル「で…何を悩んでいるのかな?」 ビオル「…別に何も悩んでませんよ」 ミゲル「やけに、明るくふるまうな~って思ったんだけど…。あの首輪のこと?」 ビオル「……助けられなかったんです。」 ミゲル「?」 ビオル「本当は、助けたかった…。でも、ぼくはあのたった二人の『ベオウルフ』よりも弱くて…たどりつくのが遅くなって…辿り着いてもなかなか倒せなくって…時間をかけてレベル上げをして…」 ミゲル「……」 ビオル「最初から強ければ…間に合ったかもしれない…。二人を…助けられたかもしれない…」 ミゲル「ビオル…」 ビオル「でも、この気持ちも多分嘘なんです。彼らが死ぬことは決まっていたんだし・・・深く…悲しんじゃ駄目なんです。どう足掻いても助けられないのに…わかってるのに…後悔ばっかりしちゃって…」 ミゲル「……いいんじゃないかな?ビオルは…そういう子で」 ビオル「ふぇ?」 ミゲル「俺の知ってる『ユメミドリ』のリーダーは底抜けに明るくって…馬鹿なこともするけど本当はとっても優しい…。そういう人間だから…みんな君についていきたいんだと思うよ」 ビオル「……ミゲル…」 ミゲル「後悔していい…その代り…彼らの分も前に進めばいいじゃない」 ビオル「……はい」 リア「ミッション完了報告をしてきました。おじいちゃん、喜んでましたよ」 ビオル「よかった~」 リア「それと…キマイラのはレアドロップではありませんでした。」 ビオル「うそんっ!」 あちぇ「…ま、探索開始しようか…」 ビオル「…あの弓買おう…」 あちぇ「…は?」 ビオル「…お金が入ったから買える…。大丈夫…。怖くない。むしろ、アーチェの攻撃力増強のためには必要だしね…」 そして、購入してから6Fへ。と…ここで発見。 ビオル「磁軸の柱からなんだ。」 あちぇ「勘違いじゃなければね…。」 リア「つまり、行きは磁軸の柱。帰りは樹海磁軸…と」 ナイト「めんどくさいです。」 スッチー「まぁ…足を動かしましょう」 そして通常エンカウント ナイト「きのこ可愛い~」 あちぇ「毒キノコじゃない?」 リア「大きいです。」 スッチー「そのとなりのエリマキトカゲみたいなのも気になりますが」 ビオル「よころさん!」 みんな「……?」 そんな感じでさくさく探索。 ぽきっ(下枝が折れる音) みんな「!?」 ビオル「…え…F.O.E?」 あちぇ「地図に映らないんだけど…。」 ナイト「飛行タイプは青。地図に映らないのは紫ですね。」 リア「注意して進みましょう」 通常エンカウント ビオル「うそ!?ジャイアントモアが雑魚なの!?」 あちぇ「…まぁ、前回もF.O.Eのなかじゃ強くなかったじゃない」 ナイト「…降格…可哀想…」 一回、探索中にアーチェとビオルが死亡。糸で帰還。 ビオル「よし、再挑戦!」 ナイト「『エラン』から聞いたのですが、普通に樹海探索を開始するで樹海磁軸から行けるみたいですよ」 ビオル「………」 あちぇ「ビオル?」 ビオル「……あは☆」 そんなこんなで探索再開。 しばらく行ったところで木の実が並べられているのを発見。 ビオル「誰かの救難信号かもしれない」 あちぇ「こんな深くで?」 ビオル「とにかく、行こう」 壁をじぃっと調べる。 スッチー「うわぁっ!!?」 ナイト「スチュワートさん!?」 なんか、二本の若木がスチュワートの足をとらえきつく交差して挟み込んでるらしい。 ビオル「…罠?」 リア「他の冒険者が魔物を罠に引っ掛けるために仕掛けたのではないでしょうか…?」 スッチー「おろして下さい。」 ビオル「仕方ない、うちの隠れアタッカーだもんね」 ぐいぐい…どすっ! スッチー「痛っ!?」 ビオル「あ…ごめん」 ナイト「……キュアしとけば大丈夫ですよね?」 リア(仕方のない人たち…) しばらくして、木にかかる麻袋発見。 ビオル「気になる…。」 スッチー「わたしがとって見せましょう。」 スチュワートが枝を使って麻袋を落とそうとするがなかなか落ちない。 あちぇ「もういいよ…めんどくさい」 スッチー「あともうちょっとです」 どさっ スッチー「…ふぅ…って痛い…!」 ビオル「どうしたの?」 リア「スチュワートさんが寄りかかっていた木にはなにか有害な蜜が塗ってあったみたいです。まぁ、かぶれ程度なのでキュアしておきます。」 ナイト「…スチュワートさんって…リアルラック0でしょ?」 スッチー「!?…そっ…そんなことはありませんよ」 ビオル「でも、6Fに来てから書いてないスッチーの死亡回数は6回を超えてる。ぼくとアーチェはまだ一回でリアとナイトはまだ一回も死んでないのに…」 スッチー「う…うぅ…」 通常エンカウント ビオル「話してるそばからまた戦闘不能になってるし・・・」 あちぇ「まぁ、慎重に探索を続けて行こう」 なんとか、必死こいてマップを埋め。 しばらくして、先輩ギルド(エラン)の情報をもとにとある場所へ。 ビオル「蟻塚だ…。」 リア「魔物が蜜を舐めているみたいですね。」 ナイト「おいしそうです。彼らが立ち去るのを待ってから舐めてみましょう」 スッチー「そうですね」 あちぇ「……レンジャーのあたしよりもあんたらのほうがサバイバルに向いてるわ」 しばらくお待ちください。 スッチー「魔物はいなくなったみたいですね」 ナイト「なめましょうよ。僕、もう我慢できません。」 ビオル「じゃぁ、いただきます」 スッチー「ビオル様、わたしが毒味を…(ぺろり)」 ビオル「……どう?」 スッチー「大丈夫みたいですね(ぺろり)おいしいです(ぺろぺろ)」 ビオル「……スチュワート…ぼくたちの分は…?」 スッチー「え…?あっ…すみません!」 ビオル「もうっ…スチュワートとはしばらく口きいてあげない!」 スッチー「そんなぁ~」 そんなこんなで6Fは終了です。 PR |
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