名も無き海の境界線の日記です。ぐだぐだ書いていくつもりです。
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アバウトを手直ししようとしたらできそうにないので小説書きます。
ジャンルは世界樹の迷宮ですが現在連載してる子たちとは関係ないです。 カップリングは ダクハン(褐色泣きぼくろ♂)×バード(長髪左端♀) です。 月の光が部屋に差し込んで、青の世界に白い筋ができる。 そこに立っていたのは一人のダークハンター。 褐色の肌に銀色の髪。男は自分のベッドで眠る先客を見下ろす。 「いい気なものだな…。」 ため息を漏らして…。 ベッドのふちに腰かければ重さで軋み、さらりと金の光沢を帯びた茶の髪が一房顔にかかった。 「…。」 髪を払ってやると先客のバードはかすかに微笑んで、ダークハンターの名を呼んだ。 「…んの馬鹿。」 頬がほてるのを感じてダークハンターは立ち上がる。 そして、小さく屈んでバードの額に唇を落とした。 「おやすみ。お姫様。」 それを見ているのはただ白い月だけ…。 ここまでお付き合いしてくださった方、ありがとうございました。 PR |
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