３Ｆ～４Ｆまで

　世界樹の迷宮Ⅱのプレイ日記のようなリプレイ小説のような代物です。
　ネタバレ。うだうだ。軽いホモネタ（ギャグ？）。ゲームだとわかってるキャラクター。
　そんなの嫌だ！と言う方は覗かない方が良いです。

　それでも、見たいと言う方はどうぞ。



ビオル「というわけで４Ｆ攻略いっちゃうよ～。目指せ打倒キマイラ！」
スチュワート（以下スッチー）「流石ビオル様！目標は大きくですね！」
アーチェ（以下あちぇ）「本当にでかいなら迷宮踏破でしょうが」
ビオル「アーチェは夢が大きくていいね…。ぼくなんて今から第一階層クリアの時のレベルがどんなもんかとガタブルしてるのに」
あちぇ「…行こうか」
ビオル「うん」

ナイト「ってうわっ！？」
リア「どうしました？」

　青いF.O.Eを発見。がれきの上を自由自在に移動できる飛行型F.O.Eのようです。
ビオル「ちなみに、がれきにも色を付けておくとそこのF.O.Eが見えるよ」
あちぇ「まぁ、注意しながら進みなさいよ」

　ということで、少しずつ慎重に探索。
　とある小部屋で『ベオウルフ』は他の仲間はキマイラにやられてしまったのだと言う話を聞くことに…。
　そして、『ベオウルフ』は二人（一人と一匹）でキマイラのところに向かったと言う。

ビオル「フロースガルさんが危ないかもしれない！急がないと！」
あちぇ「急いでどうなるのよ！？急いでこっちが全滅でもしたら…」
ビオル「だけどっ！」
リア「向こうはライバルギルドですよ。構う必要はないでしょう」
ビオル「だって…（イケメンだしBy管理人）……良い人だったし…このまま死んじゃったら」
リア「良い人でも…敵は敵です。」
ビオル（ぷっつん）←何かが切れた音
スッチー「あ…」
ビオル「あのねぇ…ゲームだからピンチの時に何日放置しても死なないのはわかってるし、ゲームだから死んでしまう人はどんなに頑張っても必然的に死んでしまうのはわかってるよ！でもさ…死んでほしくないって気持ちは大事だと思う！」
リア「……えっと…すみません」
ビオル「…ぁ…ううん、いいの。とりあえず急ごうよ、ね。」
リア「…はい」

　そんなこんなでてけてけ進んでいくことに。何度も全滅やらいろいろあったけれど省略しておきます。

ビオル「階段は…見つけたけどさぁ…。」
あちぇ「何？不満なの？」
ビオル「そうじゃなくて…いや…そうなのかな…。目の前に宝箱があるのにがれきのせいで進めないし、この階はショートカット見つからないし・・・」
あちぇ「あのねぇ…」
ビオル「しかもF.O.Eがこわくてマッピングしてない場所もあるしさぁ…～」
あちぇ「はいはい、あとでのんびりやろーねー」
ナイト「まぁ、目標はあれじゃないですか…打倒キマイラ」
ビオル「…うん。」

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　短いのは戦闘については管理人がほとんど覚えてないからなんだぜ…。
　ほとんど、F.O.Eをよけるのに忙しい場所でした。次回は５Ｆ…書けるといいなぁ。