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名も無き海の境界線の日記です。ぐだぐだ書いていくつもりです。
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 世界樹の迷宮Ⅱリプレイノベル風プレイ日記です。
 ホモ(ギャグ?)。うだうだ。キャラクターが色々(管理人のことだとかゲームであることとか)知っている。ネタバレ。
 これらが嫌な人は覗かないことをお勧めします。


ビオル「…ここまで…ついにここまで来たんだね」
スチュワート(以下スッチー)「頑張りましょう。ビオル様」
ビオル「うん…フロースガルさんの仇はぼくが討つ!!」
アーチェ(以下あちぇ)「即効死んだと決めつけんじゃない!」

 というわけで、ボスの部屋に入りました。たくさんの部下を引き連れています。
 しかし、部下の皆さんはどうやらがれきの向こう側に居るみたいです。

ビオル「ここは招引のソナタの出番だね」
スッチー「つまり、再びビオル様の美声が聞けるのですね」
ビオル「(・з・)♪♪♪」←招引のソナタ
キマイラの取り巻き(怒)
ビオル「よし、よってきた!」

 ここで、取り巻き一匹とバトル。

ビオル「よし、これでとどm」
リア「ストップ」
ビオル「…な…何?」
リア「…次の獲物が車でこのまま防御で…。幸い向こうの攻撃力も高くありませんし・・・」
ビオル「でも…」
リア「聖なる守護の舞曲はもう歌えないのでしょう?
ビオル「うっ…」

 はい、招引のソナタは1しかとってないのでまだまだTPコストが高いのです。

スッチー「…策士ですね」
リア「これぐらい、普通に浮かぶことだと思いますが・・・」
ビオル「……」←普通に浮かばなかった人
ナイト「……」←作戦なんて人任せだった人
あちぇ「……」←自分が矢を撃つのに夢中だった人
リア「というわけで、アーチェさんはパワーショットを打つのは控えて下さい。ナイトさんも、これぐらいの相手でしたらフロントガードはいりません。」
ナイト&あちぇ「はい」
ビオル「えっと…ぼくは?」
リア「……これ以上歌う必要はないので敵が来たら通常攻撃で」
ビオル「…うん。」

 なんとか取り巻きを殲滅。残るはボスのみ。

スッチー「では、一度宿に帰って体を癒しましょう」
ビオル「う~ん・・・」
あちぇ「どうしたの?」
ビオル「…イワオちゃんの取り巻きみたいに戻ったら復活ってことないかな?」
あちぇ「……あれ?うちらイワオロペネレプ戦はずっとあんたの安らぎと癒しのおかげで潜りっぱなしだったじゃない」
ビオル「…世の中にはウィキとかニチャンネルとか色々あるんだ」
あちぇ「へ…へぇ~…」
ナイト「まぁ、悩むより動けですから…復活してたらまた倒しましょうよ」
ビオル「うん…(でも今回F.O.Eって経験値入ってないような気がするし何度も倒すのは疲れるし損な気がするんだけどな~)」

 とにかく一度宿に戻って休んで休憩。
 再びボスのもとへ


ビオル「ボス覚悟!!フロースガルさんの仇!」

 全滅。

ビオル「はれ?」
あちぇ「…強すぎる…」
ナイト「炎を使ってたような気がするのですが・・・」
ビオル「じゃぁ、弱点は氷だ!いつぞやのアイスオイルやらとにかくアイテム全部投入!!」

 全滅。

ビオル「あれ?おかしいなぁ」

 全滅。

ビオル「こんなはずじゃ…」

 全滅。

ビオル「……」

 全滅。

ビオル「」

 全滅。

 全めt

ビオル「ムキーーーー!!!」
あちぇ「ちょっ…ビオル!落ち着きなさい!!」
ビオル「スノドリを三回戦目で倒したぼくをよくもコケにしてくれたなぁ~」
あちぇ(性格変わってる!?)
ビオル「あはは…今の状態でできる戦略はすべて試した!これ以上、どうしようって言うんだよ!?」
リア「管理人と共有している程度の脳みそで浮かべた戦略ではたかが知れているような気が…」
ビオル「こうなったら…メンバーチェンジ…」
ナイト「じゃぁ、僕休んでますね」
あちぇ「防御の要がいなくなってどうするの!?」
リア「これ以上は付き合いきれないので抜けさせていただきます。」
あちぇ「回復の要がいなくなってどうすんのよ!?」
ビオル「…ぼく…抜けたほうが良いかな?バードって歌ってるだけのお荷物じゃない?」
あちぇ「悲観するんじゃないの!あんたがいないと誰がシステムの話とかすんの!?そんなこと言ってるとあたしが抜けるよ!?」
ビオル「アーチェは攻撃の要だから抜けちゃ駄目!…ぼくそういえば主役だったものね…。管理人のお気に入りが抜けるわけにはいかないよね。看板息子だもん。」
スッチー「では、誰を抜きましょう…?」
みんな「う~ん・・・。」

 ……スチュワート:物理属性特化型アルケミスト。

みんな「……」
スッチー「あれ…?みなさん何故わたしの方を見ているのですか?」
ビオル「…エランのエースアタッカーはガンナーとソードマンって聞いた」
スッチー「…あ…あっちはガンガン行こうぜ☆なメンバーじゃないですか!」
ナイト「でも、火力が足りないから増やすしかないでしょう?」
リア「TP28も使ってアーチェさんと同程度じゃ…あまりにも…」
あちぇ「あんた、二発しか撃てないしね」
スッチー「…うぅ…」
ビオル「というわけで、ソフィアかウォルフ…入ってくれないかな?」
ウォルフ「おっ…ビオルからのご指名!!」
あちぇ「セージはいいの?」
ビオル「あれは、人の家の教え子だし・・・引き抜き難いよ…。」
ウォルフ「俺、行くよ!ビオルが望むなら最大火力で敵をぼっこぼこにしてやんよ」
スッチー「レベル1の分際で何を言うのですか!?」
ソフィア「そんなこと言ったらあたしだってレベル1だけどね…」
ビオル「…ソフィア…入ってもらえる?」
ソフィア「雇い主の言葉だから断りたくはないけど…今からレベル1の奴を育てるのと、今いるメンバーをしっかり育てるの…、どっちがいいかな?」
ビオル「え?」
ソフィア「そうやって、『今後はこのメンバーで行く』って決めたのにちょっと全滅重ねたぐらいでメンバー交代とか…。そんなのあたしが認めたリーダーじゃないね…」
ビオル「……」
ソフィア「あたしだったらレベルの一つや二つ上げて挑み直すね。それが一番ってもんだよ」
ビオル「…ソフィア」
ソフィア「ま、また全滅して泣いて帰ってきたら…酒場にでも飲みに行って慰めてやるから」
ビオル「…ぐずっ…。うん・・・ぼく…まだ今のメンバーで頑張りたい。いけるところまで行ってみたい。」
ウォルフ「なっ…」
ビオル「メンバーは変えずにこのまま頑張ってみるよ。」
スッチー「ビオル様…(感動)」
ウォルフ「…ビオル」(ぐいっ)←ビオルを引っ張った音
ビオル「うぇ?」
ぎゅぅ(ウォルフがビオルを抱きしめた音。)
ビオル(汗だく)
ウォルフ「ねぇ…。なんで俺のこと入れてくれないの?俺のことキライ?」
ビオル「そっ…そんなわけじゃ…」
ウォルフ「じゃぁ、ナニ?なんでパーティに入れてくれないの?」
ビオル「そっ…それはぁ………あっ…あのね、クエストの方期待してるの!ウォルフって強いし頼りになるから、忙しいぼくの代わりに困っているハイ・ラガード公国の人たちを助けてほしいなぁって…」
ウォルフ「ビオル…俺のこと頼ってるの?」
ビオル「…そうに決まってるじゃない。だって…ウォルフはぼくの大切な……(ポッ)」
ウォルフ「ビオル~!!俺のビオル~!!(ぎゅぅぅぅぅ)」
ビオル「と…とにかく行ってくるね!」

 そして、レベル上げの旅に…。

あちぇ「…あんた、大切な…の後…なんて言おうとしたの?」
ビオル「ぼくの大切なギルドの金儲け要員って…」
あちぇ「黒っ!思っていたよりも黒い!」
ナイト「…ビオルさんってホモだったんですね」
ビオル「違うよ!」
リア「無駄話は後です。今はレベル上げの時間ですよ」

 とりあえず、4Fでかたつむりたちを倒してレベル16までアップ。

ビオル「じゃぁ、フォーススキルをためるために1Fから上って行こう!」
みんな「お~」

 で、4Fまでついて…。

ビオル「まだ、たまってないね…。仕方ないから弱そうなの相手に防御で回してフォースをためつつ精霊の守りで体力回復を図ろう」

 しばらくしてフォースをためてから5Fへ

あちぇ「げっ…エンカウント」
ビオル「仕方ない!一回逃げようとしたら逃げらんなかったし戦うよ!」

 最終的に針ネズミ一匹に対してひたすら防御しまくることに。
 無事に体力も全回復して再びのボス戦。

ボスに挑む瞬間5時になって太陽のぼるとかリアル小説に組み込みたくなるシチュエーション。
ビオル「最終決戦の軍歌!」
ナイト「完全防御!」
リア「今は攻撃で…次のターンに技を放ちます!」
あちぇ「あたしはサジタリウス…」
スッチー「超核熱の術式!」

 1000超えダメージ
 キマイラを倒した。

みんな「ぇえ~!?」
ビオル「あんなに苦労したのに~」
あちぇ「スチュワートの超核熱で一撃とか・・・」
ナイト「ば…馬鹿にしてすみませんでした。」
リア「…私の出番が…」

 その時遠くから獣の声が

ビオル「クロガネ!」
あちぇ「急ごう!」

 走る。(いや、気持ちが急いでるだけでいつもと変わらないけど。)

ビオル「大丈夫!?」

 クロガネはキマイラが倒されたのを理解しているのか安心した穏やかな顔で『ユメミドリ』に自分の信頼の首輪を与える。そして倒れてしまう。

ビオル「……」
あちぇ「…ビオル?」
スッチー「ビオル様?」
ビオル「…あは☆これってペット登録フラグだよね?」
みんな「は?」
ビオル「これで、ようやくぼくのギルドも30人になるぞ~」
あちぇ「え?あんた…」
ビオル「くまとぱんだがいいなぁ。両方もふもふで気持ちイイよね、きっと」
リア「解せませんね。私に死を軽く扱うなと説教しておいて」
ビオル「だって…ペットが手に入るんだよ。嬉しいじゃない。」
ナイト「…えっと…6Fに降りてみません?」
ビオル「そうだね!なんたってこの階には樹海磁軸があるだろうからね!」
スッチー「ビオル様…。落ち込んでいないようで安心しました。」
ビオル「これぐらいで落ち込んだりはしないよ。さ、もっともっと登ろう!」


 ボス戦。本当に心が折れそうになりました。
 実際にソフィアちゃんに装備を買ってやったりもしてたんですが、やっぱり今のメンバーで進めたいなと思ったので・・・。
 ちなみにクロガネは実は管理人はうるうるがきました(涙腺が弱い)。妄想がものを言うゲームだからストーリー最後で泣けたら勝ちだと思ってます(あほの子)
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