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名も無き海の境界線の日記です。ぐだぐだ書いていくつもりです。
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10F
 世界樹の迷宮Ⅱリプレイノベル風プレイ日記です。
 ホモ?(ギャグ?)。うだうだ。キャラクターが色々(管理人のことだとかゲームであることとか)知っている。ネタバレ。カップリングやりたい放題。
 これらが嫌な人は覗かないことをお勧めします。


ビオル「あらすじ…とうとう10Fへの階段に到達した『ユメミドリ』一行。そんな彼らに、世界樹四天王の魔の手が忍び寄る!!」
スチュワート(以下スッチー)「ビオル様、のりのりですね」
ビオル「うん、だいぶ自分本来のキャラクターを忘れてきた。」
スッチー「…嘆かわしいです。」
アーチェ(以下あちぇ)「そんなことより、四天王…って何?」
ビオル「エトリアだと…スノドリ、ケルちゃん、コロちゃんイワオロちゃんかな?」
あちぇ「…そ…そう…」

あちぇ「ねぇ、調べるって出てるけど、調べないの?」
ビオル「そこの選択肢でYESするとりすに糸とられるから。管理人、とっさに電源切ったんだよね。」
あちぇ「…あ・・・そう…」

 しばらく行ったところに横暴な態度の衛士を発見。彼はアリアドネの糸を売っているらしい。

ビオル「1000en!?」
あちぇ「っていうか泣く子も黙る『ユメミドリ』を知らないのかな?」
リア「……確か…誰かさんが電源とやらを切った場所で…糸を盗まれるのですよね?」
ビオル「…そうだけど…あ…」

 糸をりすに盗まれる→糸を高値で売ってくる奴が現れる。

スッチー「…なんという恐ろしい事態」
ビオル「開発者は完璧ににサドだ」
ナイト「りすはきっとこの衛士さんのペットなんですね」
みんな「………」
ナイト「…?どうしました?」
あちぇ「……そう言われたら、この衛士の中に糸目が入ってるような気がしてきた。」
ビオル「…むしろ、そんなの関係ないってくらいにこの人を殴り飛ばしたい」

 その後は、地道に迷宮探索。
 すると、扉の前に人影が…。二丁の銃を持つ老齢の男。

あちぇ「…探索はそっちに任せて引退しろって!?」
ビオル「アーチェ、落ち着いて…」
リア「そうです、まずは彼が何者かを確認するのが先です。」
ナイト「えっと、貴方は誰ですか?」

 老人はライシュッツと名乗ってくれました。ユメミドリが最後にあう人間だとも。
 そして、老人は銃をユメミドリに向ける。

スッチー「ビオル様!」
あちぇ「戦う気満々じゃない」
ビオル「…待って…。無駄に戦いたくない。ぼくはこんなことで人と争ったりしたくない!」
リア「でも、敵です。殲滅しましょう。」
ビオル「やだよ!」
ナイト「じゃぁ、どうしたら!?」

???はいはい、そこ!何やってんの!?冒険者同士で喧嘩したって何のメリットもないでしょ!」

 背後から聞こえた女性の声に、ビオル達は振り返る。

ビオル(小動物見たい。なんていうか…あのりすみたいな…いたずら好きっぽい感じ…)
ナイト(あのりすが化けて出たんでしょうか?)
あちぇ「そこ二人、変な思考回路を捨てなさい」
女性「あぁ、ごめんね。ウチの爺やが君たちに無茶でも行ったんでしょ?…ったく、もぅ…」
リア「…ご老人の殺気が引きましたね。」

 女性は自分たちが『エスバット』であると名乗る。

ビオル「『ベオウルフ』と同じくらい有名だったギルドだよね?」
あちぇ「そうね…。まさかこんな早く本人様達に会えるとは思ってもみなかった。」

 彼女はドクトルマグス(呪医)のアースリンデ。ライシュッツ老とは二人で樹海探索をしているらしい。

スッチー「…実力者は二人でも余裕と言うことですか…」
ビオル「ついでに…なんだか、この先に危険な魔物がいるから公宮に認められた人しか出入りしちゃ駄目なんだってね…」
リア「それにしても、殺気を放つのはやりすぎだと思います。普通に事情を話せばいいものを」
ビオル「彼なりに心配してくれたんだよ。ちょっとやり方が不器用だっただけ、そう思おうよ。」

 そして、もったいないけど糸で帰還。
 公宮で話を聞かせてもらうと、紅の魔人という魔物はものすごく生命力が高く倒しても倒しても蘇るのだという。

ビオル「死の覚悟があるものだけが進める場所…」
スッチー「どうします?」
ビオル「…行くよ。ぼくは『ベオウルフ』のためにも世界樹の迷宮を踏破するんだ!」

 ミッションを受容後、扉の前まで戻ると、もう『エスバット』はいなくなっていた。

ビオル「常に見張ってるわけじゃないんだね」
あちぇ「ミッション受容の紙かなんかでも見えたんじゃない?」
ナイト「僕たちも有名になったら見張り番をしないといけないんでしょうか?」
リア「そうなると…私たち以外にも強いメンバーをそろえておいた方がいいと思うのですが・・・」
ビオル「まぁ、そう言うのはまた気が向いたときにね…」

 しばらく行ったところで、ヒナが鳴いてる木の穴を発見。
 ただし、木の実がないので何もできない。

ビオル「…残念…。」
スッチー「仕方ないですよ。」
ビオル「二周目は忘れないようにしよう」
あちぇ(二周目?)

 通常エンカウント。しかも、向こうの先制。

ビオル「えっ!?ぼく以外混乱!?」
ナイト「てぇ~い!!兄さんには負けません!!」どご!(敵にダメージ)
あちぇ「こんのアホんだら~!!」ばしゅっ(敵にダメージ)
ビオル「二人ともすごいな…」
スッチー「ウォルフ覚悟!!」げすっ(ビオルにダメージ)
ビオル「ぼく、ウォルフじゃない!」
リア「ふふ…うふふふふふふふふふふふふふふふふ」(スチュワートにダメージ)
ビオル(こ…こわい…)
あちぇ「…あれ?あたし…」
ナイト「…兄さんどこ行ったんですかね…?」
リア「血にさらせぇ~!!って…あら?」
ビオル「みんな、逃げるよ!逃げるからね!」

 逃走。

スッチー「申し訳ございませんでした。ビオル様を殴ってしまうとは…わたしは…わたしはぁ!!」
ビオル「いいよ…。別に…逃げる時も一人だけ混乱してたのは戸惑ったけど…。」
スッチー「万死に値します。どうか罰して下さい!」
ビオル「今後も探索に力を注いでくれるってことでチャラ!」
スッチー「……」
ビオル「混乱してたんだし、仕方ないよ。これからも頑張ってね」
スッチー「……はいっ!」

 しばらく進んでなんとかショートカットを開く。

ビオル「…う~…」
スッチー「どうしました?」
ビオル「さっきから、ずっと地図に磁軸の柱が映ってるのにそっちに行けないんだ。」
あちぇ「ま、早期クリアが目的じゃないんだし地道に行けばいいじゃん」
ビオル「うん」

しばらくして磁軸の柱まで到着。
あちぇ「…あれ?あそこの扉の前はマッピングしないの?」
ビオル「あれはたぶん、ボスがいる(ような気がする)からまだマッピングしないでおくんだ」
あちぇ「へぇ…」
ナイト「じゃぁ、まだ埋まってないところまで戻るんですね」
ビオル「う~…でも、行きたくない気がする。」
リア「…いえ、出来る限り埋めておきましょう。」
ビオル「……リア…疲れてきてない?」
リア「平気です。それよりも、早く次の階層に行きたいです。」
ビオル「…えっとじゃぁ…TPも残り半分ぐらいだし、できる限り埋めてから帰還…それでいい?」
リア「…そうですね。体力が満タンの時に挑まなくては、どのような過ちを犯してしまうかわかりませんしね…」
ビオル(…相変わらずかたいなぁ~)

 通常エンカウント。いきなり襲われる。

リア「…っ(混乱)」
スッチー「くっ(混乱)」
ビオル「…やばい…ここは一度逃げ…うわぁっ!!(戦闘不能)」
あちぇ「くっ…混乱した二人が戦闘不能になったのは生き残ったあたしらにしてみれば不幸中の幸いか…って…ナイト!!危ない!」
ナイト「ぐっ…みなさんを薬泉院に連れて行くまで…死ぬわけにはいきません!!」
 ナイトがHP4の状態で戦闘離脱に成功。
あちぇ「……」
ナイト「……大丈夫ですか?」
あちぇ「…あたしはまだHP60あるけど…あんたは…」
ナイト「…正直…回復もできない状況ですし、これ以上の探索は危険ですね。」
あちぇ「糸…使って帰ろうか…」
ナイト「はい。」

 糸で帰還。全員を治療…。

ビオル「…ぼく…また戦闘不能に…」
ナイト「よかったです。みなさん、無事みたいですね。」
リア「……」
ビオル「ごめん、ぼくが無理せずに帰ればよかったんだよね」
あちぇ「あんたのせいじゃないでしょ、今回のは」
リア「……」
スッチー「リアさん…」
リア「…いつもはあの状況だったら進むでしょう?」
スッチー「そうですが、貴方の判断のせいでビオル様が…いえ…パーティ全員の命が危険にさらされたんですよ!」
リア「だけど…遅すぎます!『Elan』とかいうギルドはもっと短い期間で二階層をクリアしているのでしょう?このままじゃ間に合いません!」
ビオル「ちょ…間に合わないって…何の話?」
リア「……話す必要はありません。私には背負うべきものがあるのです。何も考えずに楽しい探索ごっこに興じてる貴方達とは違うんです!」
ぱしんっ
リア「………っ」
ナイト「…ぇ…」
あちぇ「…は…」
ビオル「…スチュワート?」
スッチー「あなたは…わたしの主を愚弄するおつもりですか?ビオル様が何も考えずに命をかけているとでも?」
リア「…だってそうでしょう?無駄に全滅してみたり…迷宮の中では子供のようにはしゃいで…」
スッチー「だからなんだっていうのですか?彼がなんの覚悟もしていない証拠になるのですか?」
リア「見ればわかるでしょう?」
スッチー「…わたしから言っておきます。独りよがりな目標を掲げてそれで『あの人には決意が足りない』とか『あの人にはやるきがない』とか言わないでください。非常に不愉快です。」
リア「……そんなつもりでは…」
スッチー「…あなたが苦しんでいるのなら…このギルドの誰かが手を貸してくれます。あなたが助けを求めれば…わたしがあなたを助けて差し上げます…。」
リア「……あなたの助けなんて要りません。ですが…まぁ…」
スッチー「…?」
リア「…たまには…頼らせてもらうことにします…。」
スッチー「…はい。」

みんな「ひゅーひゅー」
スッチー「まわり!うるさいですよ!」

 とにかく探索再開。

 しばらくして、隠れた場所を発見。
あちぇ「隠し通路はあるのに壁が厚くて通れそうにないね」
ビオル「…何か…音が聞こえる…」
あちぇ「ビオル…?」
ビオル「……(μωμ)♪♪♪」
ごごごごご…(森が動く音)
あちぇ「…えっ!?何!?」
リア「わかりませんが・・・今なら奥に行けます!」
ナイト「さっさと行っちゃいましょう!」

奥には宝箱があって幸運のネックレスをゲット。
どうでもいいけど、歌で森が動くとか、管理人的には2のストーリーで組み込んでやりたくなる美味しいシチュエーションだと思ってる。

 この後は、マップを埋めて帰還。

リア「…ビオルさん…。その…幸運のネックレス…、私が貰ってもいいですか?」
ビオル「ふぇ?…いいよ」
リア「ありがとうございます。」
ナイト「装備すると防御が下がる結果になっちゃいますよ?」
リア「…弟にあげるんです。たぶん、喜んでくれます」
あちぇ「弟…?」
ビオル「…シアくんのこと?よく似てると思ってたんだけど…」
リア「双子の弟です。きっと、これをあげたら喜ぶと思ったから…」
ビオル「うん…。じゃぁ、それを渡したら出発しようか…」

 というわけで、宿に泊ってから出発。

ビオル「扉の前に立ったけど、何もイベントはなかった。残念!」
あちぇ「でも、この扉奥にボスがいるのは間違いなさそう…」
ナイト「がんばりましょう!」
スッチー「そうですね。そして・・・早く次の階層へ行きましょう。」
リア「…はい」


 次がボス戦です☆
 ボス戦だけは短くなろうが長くなろうがわけます。ちなみに、この日記を描いている正確な時間21:30。書き始めは忘れました。
 とりあえず、これからボスに突っ込んできます!
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