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名も無き海の境界線の日記です。ぐだぐだ書いていくつもりです。
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9F
 世界樹の迷宮Ⅱリプレイノベル風プレイ日記です。
 ホモ?(ギャグ?)。うだうだ。キャラクターが色々(管理人のことだとかゲームであることとか)知っている。ネタバレ。
 これらが嫌な人は覗かないことをお勧めします。



ビオル「やってきました9F!」
アーチェ(以下あちぇ)「っていうかあんた…クエスト全然やってないけどいいの?」
ビオル「…いいの。もう少し気分がのってきたらやらせるから…。」
スチュワート(以下スッチー)「ビオル様がそう言うのでしたらわたしは従います。」

ビオル「なんか…入りは普通だなぁ…特にミッションを言い渡されてるわけでもないし・・・」
スッチー「まぁまぁ、少しずつ確実に進んでいきましょうよ」
ナイト「ただ、ここら辺に出てくる魔物はやっぱり強いですね…。」
あちぇ「確かに…状態異常を使う奴も出てきたりしてなんていうか疲れるよね」
ビオル「まぁ、状態異常回復に振ってないぼくたちがいけないんだけどね」
あちぇ「誰も振れないけどね…」
リア「ナイトさん…ふれるでしょう?」
ナイト「あ…忘れてました。」
みんな「……」
ビオル「まぁ、必要に応じてふればいいよ」
ナイト「はい」

 しばらく戦闘不能者を出しては戻りを繰り返しながら奥へ…

ビオル「また、階段が早い段階から…」
ナイト「あっちにもありますよ?」
ビオル「うぇ?」
スッチー「それに、両方とも下り階段です…。」
リア「…調べてみる必要がありそうね。」

 ということで階段の下には何があるかを調べる前に一度戻って休憩。
 それから再び迷宮へ。

あちぇ「あれ…?」
ビオル「どうしたの?」
あちぇ「…あそこ…魔物のヒナがいる。」
ナイト「うわぁ~可愛い~」
スッチー「……苦しそうですね。」
リア「喉に何か詰まっているのかもしれません。」
ビオル「可哀想…。」
あちぇ「確かに…なんとか喉に詰まってるものを出してやれたら」
リア「ひとつ、言っておきます。相手はどんなに小さくても魔物です。可愛い魔物ほど注意した方がいいのでしょう?第一、この前の魔物の子供のように近くに親がいたらどうするつもりですか?また、のどのつかえが取れた瞬間火でも吐かれたらどうするおつもりですか?」
ビオル「……ごめんね。それでも、ぼくは…この子を助けたいから。アーチェ、この子の体押さえてて」
あちぇ「わかった」
 ビオルはヒナの口に手を入れて喉に詰まっていたものを引っ張る。
 しばらくしてヒナはそれを吐きだす。
ヒナ「…(じっ←つぶらな瞳)クェッ!」
てけてけ←ヒナが立ち去る音
ビオル「…行っちゃったね…」
あちぇ「でも、まぁ…これで無事に親元につければいいんじゃない?」
リア「……」
ナイト「あ…あれ、宝石じゃないですか!?」
スッチー「あのヒナは…こんな大きな宝石を詰まらせていたのですか…」
あちぇ「もらっとこ」
ビオル「うん。」

 一つ目の階段。
ビオル「道が二つに分かれてて…片方は採掘ポイント」
あちぇ「もう片方は宝箱に銃が入ってた…」
ナイト「で、なんでF.O.Eに追われてるんですか?」
スッチー「アリアドネの糸で帰還します!」
ビオル「まだ!この階段のところはもう来ないだろうからがんばって埋めるまで帰らない!」
みんな「……」

 その後、通常エンカウントでビオルが戦闘不能に。

あちぇ「ビオルが大人しくなったし帰ろう」
リア「賛成です。」
ナイト(二人とも冷静ですね)
スッチー「ビオル様、しっかり~」

 とりあえず、アリアドネの糸で帰還した後、いろいろ回復してから再び挑む。

ビオル「じゃぁ、次はこっちだね…」
あちぇ「もう一つの階段を下りてしばらく進むけど…」
リア「悪臭がします」
ナイト「魔物の死骸がありますよ?」
スッチー「もしかしたら、なにか素材が残っているかもしれませんね」
あちぇ「まさか、漁ったりとかしないよね?」
ビオル「……選択肢が出たら罠とわかっていてもYESと答える。これが世界樹クオリティ!」
がさごそ←死骸をあさる音
あちぇ「ちょっ…サイアク…」
ナイト「くさいので早くすませましょうよ」
???「くぇ~」
あちぇ「? げっ」
スッチー「魔物ですか!」

 戦闘。スキルを使いまくったのでそこまでのピンチはなく勝利。

あちぇ「だめ、もう…このにおい…耐えられない!」だっ(逃げ)
ナイト「ずるいですよぅ。アーチェさん一人だけ」だっ(逃げ)
リア「…まったく。私ももう無理です。」てけてけ(逃げ)
スッチー「ビオル様…これ以上はビオル様の御召しものが…」
ビオル「仕方ないか…。」(近くにあったものを適当に掴み。)

リア「それで、これ以降探索は続けるのですか?」
ビオル「HPに余裕はあるし、リアのTPもあと14あるから…」
あちぇ「無理して全滅なんてことになんないでよ」
ビオル「……努力します」

 しばらく行くと、上に昇る階段を発見。

あちぇ「どうするのよ…」
ビオル「…保留。とりあえず、調べてなかったわかれ道の方に行ってみよう。」

 行くとイチゴを発見。

ナイト「おいしそうですね」
ビオル「本当においしそう」
リア「食べましょうか」
あちぇ「賛成」
もぐもぐ←食べている。
ビオル「魔物とか来ないかな?」
あちぇ「今のところ、その気配はないけど…」
スッチー「………」
ナイト「あ、スチュワートさん一人でそんなに食べちゃ駄目ですよ!」
ビオル「…誰が何個食べたか…言い合おう」
リア「二つです。」
あちぇ「五個」
ビオル「4」
ナイト「十個です。」
スッチー「……26…」
ビオル「……スチュワート…。ううん、犬」
スッチー「犬!?」
ビオル「うん、次の階に到達するまでスチュワートは犬でいいよ」
スッチー「がーん」

とりあえず、9Fの行ってないスペースも探索。
そっちはまだ開けられない扉でした。

ビオル「となると、あの階段を上った先が10Fに通じる階段のある場所か…」
スッチー「まぁ、頑張って埋めていきましょう!」
ナイト「ファイトです!」
ビオル「ありがとう、ナイト…そして犬」
スッチー「…早く終われ9F」

とりあえず、前に見つけた登り階段から進んでいくと結構ぐんぐん進めました。

ビオル「よし、ショートカットも見つけたし・・・まんぞくまんぞく」
あちぇ「それよりも、さっきのやる気のない衛士なに?」
リア「あれでは、夜までもちそうにありませんね」
ビオル「不安だから夜にもう一回来よう」

リア「…案の定…寝てますね」
ナイト「……あれ…お財布じゃないですか?」
あちぇ「……結構重そうだけど…もらっちゃう?」
ビオル「ダメだよ!起こそう…。ね、起きて」
衛士「うるさいなぁ…zzZ」
あちぇ「……えい」
じゃら←袋(財布)が落ちる音
ビオル「アーチェ!泥棒だよ!それ…」
あちぇ「職務怠慢してる方が悪いの!」
スッチー「…まぁ、いい薬になるかもしれませんね」
リア「仕事をさぼった罰です。」
ナイト「……正義の鉄槌ですか」
ビオル「みんなの道徳精神のない正義にはついていけないや」

 少し行った先に階段を発見。

ビオル「…よし、次はたぶん第二階層の最後の階になると思う。みんな、気を引き締めて行こうね!」
みんな「おー」


 六時間刻み更新が難しくなってきている気がするのはたぶん、階が上がって難易度が上がってきているから…。
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