名も無き海の境界線の日記です。ぐだぐだ書いていくつもりです。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
世界樹の迷宮Ⅱのリプレイノベル風のプレイ日記です。
ホモネタ(軽く)。キャラクターがゲームであることを自覚している。カップリングイズフリーダム。 などなどの要素が含まれている場合があります。プレイ日記と呼ぶには順序もバラバラでぶっちゃけネタバレだけしてる何かですが、それでもよろしかったら覗いてやって下さい。 ウォルフ「じゃ、次のは簡単に商店からの依頼でいいか?」 レイチェル「いいわよぉ~なんでもきちゃって~」 セイヴァント「難易度の高いものを選ばなければ問題はない。」 ビリー「へェ…材料持ってくるだけ…。確かに楽そう」 ソフィア「それじゃぁ、さっそく商店に…」 コムズ「待ってくれよ!」 みんな「……?……誰?」 コムズ「…ギルドの金庫番でビオルの一番弟子…バードコムズだっての!!忘れんなよ?」 セイヴァント「こんな騒がしい奴がギルドにいたとは…」 コムズ「…頼む!その依頼、おいらにやらせてくれ!!」 レイチェル「…坊や…わがままもほどほどになさい。あたしたちはちゃんと仕事として頼まれてるの」 コムズ「わかってるよ!だけどさ…あぁ!!もぉう!!!」 ビリー「…よしよし…恋してるんだったら相手がだれか言ってみな?シトト交易所の娘さんか?」 コムズ「…ぅ…何でそれを?」 ビリー「恋してるとね…、まわりのことお構いなしになっちゃう人多いんだよ…、俺みたいに」 セイヴァント(自覚していたのか) コムズ「あの子にあってからおいら、仕事が全然手につかないんだよ…。恋の病って恐ろしいな」 ソフィア「でも、その場合…誰かが今回抜けなきゃいけないよね…」 みんな「……」 セイヴァント「…情に流されている場合ではない。確実に行動する。それが現在必要とされていることだろう?」 ウォルフ「確かに…そうだけどオレのビオルだったらもっと楽しんでクエストこなせって言うんだろうな…」 レイチェル「あらん…ウォルフちゃんってばぁ…あたしよりそっちの坊やのかたをもつの?」 ウォルフ「…カマに興味ねぇよ」 レイチェル「んま~失礼しちゃうわ!!」 ウォルフ「ただ、安全のこととか考えるとそう簡単に入れるわけにはいかないかな。」 ソフィア「そうだね…。また武器買ってくれとも頼めないし・・・。あたしらも先日までレベル1だったけど今更レベル1の奴を入れる余裕もないかなぁ…」 コムズ「…だよ…な…」 ビリー「いたたたたた」 みんな「?」 ビリー「いった~腕ひねっちゃった!!」 ソフィア「一人で何やってんのよ?」 ビリー「え~別にィなんでもいいじゃねェの」 セイヴァント「……」 ビリー「これじゃぁ探索に行けそうにないからそっちの子…俺の代わりに入れてよ」 コムズ「えっ…」 ビリー「自分でやろうと思ったことやらないと…後で後悔しても知らないよ」 コムズ「……ぁ」 ビリー「ま、俺はいっつもそれのやりすぎで大好きな人困らせてばっかりだけど…好きだから仕方ないもん。迷惑がられてるのも…嫌がられてるのも…うざがられてるのもわかってるけど…。この気持ちがないと俺は空っぽになっちゃってきっと頑張れなくなるから…」 コムズ「……」 ゼイヴァント「…ビリー、貴様は馬鹿か」 ビリー「わかってたことでしョー?セイちゃん今更何言ってるの?俺、勉強おバカだったじゃん」 セイヴァント「…あの童をパーティに加えるためだけにわざと腕をひねったのか」 ビリー「俺、バカだから…。セイちゃんを口で言い負かす自信ないもん」 セイヴァント「…コムズとか言ったか…」 コムズ「…お…おうとも」 セイヴァント「こいつの代わりを務めるのは至難の業だぞ…」 コムズ「…ちゃんと…思いを伝えられるようになるために…まずはおいらのこと見てもらいたいから…!」 で、商店に行ったら依頼の品がもう出来上がっていたというオチ…。 コムズ(泣) ウォルフ「えっと…Ⅱがあったらお前を連れてってやるから」 ソフィア「そんときはあたしが抜けておくよ」 ウォルフ「え…」 ソフィア「ま、しばらくはそっちの坊やがお留守番なんでしょ?」 ウォルフ「…そうなるな…。実力的に見て…」 ここ本当は、もっとコムズくんに頑張ってもらうはずだったのに~…。 放置しすぎた自分がいけないんですけどね…。 PR |
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
[06/13 Keenanka]
[06/10 Georgecase]
[05/14 Sirlenus]
[03/20 音刃 雫(管理人)]
[01/06 ノーネームニンジャ]
最新記事
(03/31)
(03/27)
(03/25)
(03/20)
(03/17)
最新トラックバック
ブログ内検索
アーカイブ
アクセス解析
|