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名も無き海の境界線の日記です。ぐだぐだ書いていくつもりです。
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 世界樹の迷宮Ⅱリプレイノベル風プレイ日記です。
 ホモ?(ギャグ?)。うだうだ。キャラクターが色々(管理人のことだとかゲームであることとか)知っている。ネタバレ。カップリングやりたい放題。
 これらが嫌な人は覗かないことをお勧めします。



ビオル「あらすじ、10Fの紅の魔人いや…炎の魔人を倒した『ユメミドリ』パソコンの調子をただすために再起動させている間に間違えてDSの電源切っちゃったorzどうなる!?(すべてビオルのねつ造です。パソコンの調子をただすために再起動させたのは本当ですが)」
アーチェ(以下あちぇ)「あんたの言語がもはやわからない…」
スチュワート(以下スッチー)「まぁまぁ…アーチェさん…。その格好じゃ次の階層は寒過ぎですよ?」
あちぇ「は?」

六花氷樹海
あちぇ「さむっ!!」
スッチー「だから言ったでしょう…」
あちぇ「うぅぅぅぅ…」
ビオル「アーチェ…ぼくのマント貸してあげる。」
あちぇ「いらないよ!なんで…あんたのマントなんか…」
ナイト「……アーチェさん…我慢大会が好きなんですね。」
リア「次回温かい服を着てくればいいです。今は…磁軸まで行きましょう。」
ビオル「…うん。」
ナイト「…なんか…歩くとぎゅむって言いますよ」
リア「雪ですから。」
ビオル「危険じゃなかったら遊んでいきたいな…」
スッチー「磁軸の周りでエンカウントする直前まで遊べばいいです。」
ナイト「やったー!」
あちぇ「帰ってからね(ぶるぶる)」
ナイト「あ…」
ビオル「ごめん…。」

一旦帰還して公宮にミッションのクリアを報告。そして今更ながらに爺さんの役職が公国按察大臣であることに気づく。

ビオル「え…?この前の材料だけじゃ足りなかったんですか?」
あちぇ「それでまた頼んでくるわけ…」
ビオル「でも、このおじいさんの頼みはなんだか聞いてあげたくなる…。」
リア「…受けるのですね。」
ビオル「うん。」
リア「…いいでしょう。私も実はその薬に興味があるのです。」
スッチー「そりゃまたどうして」
ナイト「もしかして、リアさん…貴方は余命幾許かというヒロイン設定が付加されているのですか!?」
リア「そんなものはありません。学術的興味です。」
ビオル「手に入れるのは氷の花…だって」
ナイト「…奇麗なんでしょうね…」
あちぇ「……」
ビオル「…?アーチェ?」
あちぇ「別に…なんでもない」

 というわけでミッションだけ一応受けておくことに。

ビオル「じゃぁ、これからまた少しずつ進んで行こう。」
あちぇ「…そう言えばさ…」
ビオル「ん?」
あちぇ「あたしたち…全く採集やってないよね?」
ビオル「……知らない。なんのこと?管理人がみどレン恋しくなったらそのうちくるよ。」
あちぇ「管理人…って…何?」
スッチー「こういうときのビオル様とまともに話をしてはいけません。」
ビオル「管理人は『ああっと!』に襲われるみどレンの図を楽しみにしてるらしいよ。」
リア「…」(ぼかっ←殴った音)
ビオル「きゅぅ」
みんな「……」
リア「黙らせたので・・・進みましょう」
ナイト「…じゃぁ、目覚めるまでは僕が背負ってますね。」
リア「お願いします。」

ビオル「…あれ…?」
ナイト「あ…目覚めましたか…」
ビオル「…人影…が見える…。」
ナイト「僕ですか?」
ビオル「そうじゃなくて…なんだろう…?あれ…雪?」
あちぇ「さっきやっつけたスノーゴーストってやつかもね…」
スッチー「十体はいますね…。」
リア「こちらにはまだ気付いていないようですが・・・」
ビオル「不意打ち!」
あちぇ「ちょっ!あんたねぇ…」
ぼこっ←雪が盛り上がる音。
ビオル「ふぇ?」
雪の魔物がいっぱい現れた。
リア「どうやら、雪の魔物の巣だったようですね。」
ナイト「うわぁぁぁなんか可愛いです。」
スッチー「ですが、これだけの数では逃げることもできませんよ!?」
あちぇ「何?ここにきてこの階層初の全滅?」
ビオル「…あれ?」
巨大な魔物になった…。
あちぇ「今なら逃げだせる!?」
ナイト「おっきくなっても可愛いです。」
スッチー「逃げましょう!ビオル様!」
リア「待って下さい。ここはリーダーの指示に従うべきです。」
ビオル「ここまできて、逃げるなんてできない!答えはNoだ!戦うよ!!」
みんな「了解!(武器構え)」
雪の魔物(動揺)
ぼろぼろ←雪の魔物が崩れて行く音
リア「あれは…ただへばりついて大きい一匹に見せているだけだったのですね。」
ナイト「崩れていく姿も可愛いですね~。」
あちぇ「最後の一匹になった!!」
スッチー「いきますよ!ビオル様!」
ビオル「よしっ!!みんな、総攻撃!!」

戦闘終了。

ビオル「なんか…いっぱい奇麗な石が落ちてるね。」
ナイト「拾っていきましょうか…?」
あちぇ「もったいないしね」

しばらく行った先で恐ろしいものを発見。

ビオル「…飛行タイプF.O.Eさ…。」
あちぇ「何?」
ビオル「ぼくたちのことを…追いかけてない?」
みんな「……」
リア「一度離れてみましょう。」

やっぱり追っかけてきている…。

ビオル「……やっぱり追いかけてきてる。」
あちぇ「…どうする?」
ビオル「手前のちょっと開けた空間まで行って…」
スッチー「どうするおつもりですか?」
ビオル「いいから…」

開けた空間に出て。

ナイト「もう、目の前じゃないですか!!」
リア「……糸を使うのですか?」
ビオル「(°Д‐)♪♪♪」
F.O.E「zzZ」
リア「…なるほど…その手がありましたね。」

 そして近寄ってきたらすべてへの子守唄を歌ってなんとか地図を埋める。しかし…

あちぇ「まさか、あんな直前でビオルが戦闘不能になるとは…」
スッチー「ビオル様はご自身と引き換えにわたしたちを守ろうとしてくれたんですよ。」
リア「…本当に…よく死ぬリーダーですね…。私は復活はさせられないんですよ?」
ナイト「まぁまぁ、一度帰りましょう。」

一旦宿に退避してから再び樹海へ。

ビオル「…ここに抜け道があるね…」
スッチー「行ってみますか?」
あちぇ「まって…変なにおいがする」
ナイト「…あ…ウサギ」
飛び出してきたウサギが植物の蔦に絡め取られ食べられてしまう。
みんな「……」
リア「…あ。」
ビオル「リア?」
リア「この薬を使いましょう。(ばしゃっ←瓶の中の液体をぶっかけた音」
みんな「……」
リア「これで、向こうの嗅覚を鈍らせてくれるはずです。」
ビオル「…うん。でも…これのにおいもすごい…。」

 そんなんで抜け道の先も探索。相変らず飛行タイプのF.O.Eに追いかけまわされる。

 しばらくして再び抜け道発見。

ビオル「通れそうだけど…通れない…よね」
あちぇ「あたし一人なら何とかなるけどね」
リア「前のようにロープを垂らすのも無理ですか…。」
ナイト「もう少し強くなったらアーチェさん一人で行けばいいじゃないですか。」
あちぇ「ま、それもそうか…」

しばらく探索して階段を発見。

リア「上りますか?」
ビオル「まだ埋めてない場所あるし・・・F.O.Eのところはともかくとしても埋めてから進もう。」
あちぇ「仕方ないな」

 しばらくして雪だるま発見。

ナイト「可愛い~。ここで休んでいきましょうよ。」
あちぇ「こんなとこに雪だるまなんて不自然じゃないの」
リア「同感です。危険な気がします。」
スッチー「どうしますか?」
ビオル「…YES!」

 数分後…。

ビオル「…何も起きなかったね…。」
あちぇ「…まぁ、そう言うときもあるでしょ」
ナイト「素敵な和みイベントですね。」

そんなこんなで11Fはとりあえず踏破。


 はい、多少ハイ・ラガード慣れしてきました(笑)
 この後も、のびのびプレイしていきますのでよろしくお願いします。
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