クエスト：皮職人の依頼

　世界樹の迷宮Ⅱリプレイノベル風プレイ日記です。
　ホモ？（ギャグ？）。うだうだ。キャラクターが色々（管理人のことだとかゲームであることとか）知っている。ネタバレ。カップリングやりたい放題。
　これらが嫌な人は覗かないことをお勧めします。

ウォルフ「…で、オレたちの出番とか久々だな…まじで」
ソフィア「しかも、なんかすごく良い武器買ってもらっちゃったんだけど…」
セイヴァント「わたしは何も買ってもらっていないがね…。」
ビリー「セイちゃんは俺に守られてる役だから！」
セイヴァント「勝手にほざいているが良い…」
レイチェル「…あらん？ミゲルんは？」
ウォルフ「あの人は本業が忙しいんですよ！」
ソフィア「なんでそこだけ敬語なのかはわからないけど…まぁ、良いか…とりあえず、赤字になりかけるほど武器買って貰ったんだし、こっちも雇い主の期待に応えないとね」

ウォルフ「とりあえず、前に断念した『皮職人の依頼』を受けてみた。」
ソフィア「あんときは弱かったもんね…みんなバッタバッタ死んでたし・・・」
レイチェル「でもぉ…今回は武器も良いものだし・・・前回みたいにはやられないわよぉ」
セイヴァント「とりあえず、依頼品の長い針は針ネズミから取れるらしいな」
ビリー「うっわセイちゃんあったまよすぎ～もう、惚れなおしちゃうゾ☆」
セイヴァント「それぐらい公宮に行って調べろ…」
ビリー「うぅ～」

樹海に突入。

ビリー「クローラーが通常攻撃三発でやられちゃったよ！セイちゃん、みてた～？」
セイヴァント「そんなものいちいち報告せんでいい。」
レイチェル「もぅ…朝っぱらからいちゃいちゃしないでよぉ～やけちゃうじゃない」
セイヴァント「今は　昼　だ。」
ソフィア「あっ！針ネズミ！」

　戦闘。

ウォルフ「ちぇっ…ネズミの針か…」
ソフィア「…長い針は何本必要なんだっけ？」
レイチェル「三本よ」
ビリー「……あぁ～、もぅっ！セイちゃんと樹海デートしたいぃ～」
セイヴァント「えぇい！集中力の足りん生物め！」

　戦闘。

ウォルフ「…根本的に針ねずみがいない」
レイチェル「じゃんじゃん狩るわよぉ～」

　戦闘。

ビリー「よし！セイちゃん、みててねェ！」
セイヴァント「後衛だから貴様の動きなど嫌でも目に入るわ！」

ウォルフ「…でもネズミの針だな…」
レイチェル「あたしもうイヤ～。お風呂入りたいぃ～」
ソフィア「まだ、迷宮に入ってから一時間しか経っていないぞ。」
ビリー「セイちゃんがキスしてくれたらもう少しガンバｒ」
セイヴァント「黙れ。」

　戦闘。

ウォルフ「けっ…またもぐらとかたつむりかよ…」

　戦闘。

ビリー「セイちゃん！好きって言ったら長い針傷つけないように攻撃してあげる」
セイヴァント「すき……」
ビリー「……へ…？」
レイチェル「あら…」
ウォルフ「うわ、マジでいいやがった」
ソフィア「…（茫然）」
ビリー「ひゃっほー！！（ばしゅっ）」
セイヴァント「やき…食べたい」

　長い針一本ゲット。

ビリー「酷いよ！酷いよセイちゃん！そういう騙しはナシだってばァ」
セイヴァント「騙される方が悪いのだ。阿呆」
ソフィア「っていうか、その本気があるなら最初っから出しなさいよ。漢じゃないねぇ～」
レイチェル「でも、あたしもぉアーチェちゃんに『好き』なんて視線逸らして頬を赤らめながら言われたらすぐにでもフォーススキル使えちゃうかも～」
セイヴァント「…レンジャーのフォーススキルにはバグがある可能性があるらしいぞ…？」
ウォルフ「ま、オレはオレのビオルに任されてるから頑張って仕事するかな…」

　戦闘。

ビリー「針ネズミ二匹！チャンス！」
セイヴァント「……」
ビリー「え…？好きって言ってくれないの？」
セイヴァント「誰が言うか…」

　ドロップ０

セイヴァント「…」

戦闘。

ウォルフ「針ねずみ発見！」
セイヴァント「…」
　ドロップ０。

ウォルフ「おい…セイちゃん」
セイヴァント「その呼び方をするな」
ウォルフ「なんでもいいからあいつに『好き』とか『愛してる』とか『寝たい』とか『やらないか？』とか言えよ！」
セイヴァント「何故わたしがそのようなことを…」
ウォルフ「あいつ…才能があるのに使おうとしねえ…ずるいじゃん。持てる力全部出し切ってはじめてオレは生き残ることが出来た…。自分にできることならなんだってやったんだ！それなのに…あいつは…たぶん明日生きていられるかとかそんなことも考えないで暮らしてきた。そんな奴に…こんなこと頼むの嫌だけど…でも、このままじゃまずいから何をしたらいかぐらいオレもわかってる。
頼む。ビオルに任されてるんだ。また『ごめんできなかった』なんて言って…それで平然とべったりひっついてられるほど根性腐った男にはなりたくないんだよ！」
セイヴァント「……（ぽふっ←頭を撫でる音）」
ウォルフ「うわっ」
セイヴァント「ただの管理人の大好きな狂いキャラかと思っていたが・・・、少しはまともなようだな…。いつか、きちんと…その気持ちをビリーに伝えるんだな…」
ウォルフ「………」

　戦闘。

ソフィア「針ねずみだ！」
セイヴァント「ビリー」
ビリー「……？」
セイヴァント「貴様の×××を×××うえでわたしの×××に××××せてやろう」（×の部分には放送禁止用語が含まれます）
みんな「硬直」
ビリー「………セイちゃん…もう、結婚だ～～！！！！」

　長い針一本ドロップ。

　戦闘。

ビリー「セイちゃんは俺の嫁ェぇぇぇえええへへへへへへへへへ」

　長い針一本ドロップ。

ソフィア「い…嫌な愛の力だね」
レイチェル「でも、おかげで楽出来たし・・・良いんじゃないのぉ～」

ビリー「セイちゃん、セイちゃん！お家に帰ったらさっそく」
セイヴァント「嘘に決まっているだろう？下衆が」
ビリー「…（しょしょしょ←小さくなってってる音）」
ウォルフ「ま、これで依頼人のところに帰れるな」
ビリー「の…の…の…の…」
セイヴァント「のの字を描くな！気色が悪い」
ソフィア「…なんかさ…回りが濃すぎてあたしの影…薄くない？」
レイチェル「気のせいよ。き☆の☆せ☆い☆」

---

　そんなこんなで久々にクエストです。レベル上げばっかりやってると疲れるから…たまにはアホなホモホモ要員達に出てきてもらおうと…（笑）
　しっかし…伏字の×の数を真剣に数えてしまった自分がいる…（ぉぃ