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名も無き海の境界線の日記です。ぐだぐだ書いていくつもりです。
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 世界樹の迷宮Ⅱのプレイ日記のようなリプレイ小説のような代物です。
 ネタバレ。うだうだ。軽いホモネタ?(ギャグ?)。ゲームだとわかってるキャラクター。フリーダムに突然カップリングが湧いて出る。妄想もフリーダム。
 そんなの嫌だ!と言う方は覗かない方が良いです。

 それでも、見たいと言う方はどうぞ。



ビオル「あらすじ…空飛ぶF.O.Eが襲ってきた!雪だるまに和んだ!どんどん落ちる更新ペースとつまらないネタの連発に読者と管理人は耐えられるか!?それでも『ユメミドリ』はちみちみと樹海を進んでいく!じゃじゃん!」
スチュワート(以下スッチー)「流石ビオル様、なんと素晴らしい美声でしょう…(うっとり)」
ビオル「ちょっ…内容には触れないの!?」
アーチェ(以下あちぇ)「まぁ…とにかく進むんでしょ?」
ビオル「……うん。」

ビオル「…うわっ」
ナイト「どうしたんで…わわっ!」
スッチー「…床が凍っていますね。」
リア「分断されたままだと危険です。」
あちぇ「追いかけよう」

あちぇ「で、大丈夫?」
ビオル「うん…。えっと・・・楽しかったよ?」
あちぇ「あんたは~」
ナイト「この階はこの氷を滑りながら進んでいくのですね」
ビオル「……ポケモン金銀…(ぼそっ)」
あちぇ「何?」
ビオル「なんでもない…進もう!こういうのの攻略は大好きなんだ!」

 で、しばらく歩いていると不意に声がかけられる。
 そこにいたのは公国から送られてきた衛士で、氷花を手に入れるために派遣されたよりすぐりの精鋭たちらしい。しかし、彼らでは氷の床に阻まれて探索ができなかったらしい。

リア「…気になるのは…危険だから昼の間しか探索をしなかったという点です。」
あちぇ「確かに…」
スッチー「氷の花と言うぐらいですからもっとも冷える夜にしか咲かないのかもしれませんね」
ビオル「…じゃぁ、この階をくまなく探してみよう。朝の探索は…クエスト要因のレベル上げにあてるのもいいなぁ~」
ナイト「…じゃぁ、しばらくぼくたちは夜だけ活動ですか…」
あちぇ「ま、たまにはのんびりさせてもらえる方がいいかもね」

リア「…ここ…氷が割れていて魚釣りが出来そうです。」
ビオル「こんな寒いところで?」
リア「…まぁ…見ていて下さい。」
 リアが棒を持って釣り糸たらし
ナイト「釣れるんですか?」(どん←リアを押した音)
リア「っ…」
ビオル「うわぁっ!リアが氷の割れ目に落ちた!!」
リア「落ちたのは足だけです。まぁ、これもすぐに治療できます。」
ナイト「うぅ~すみません」

ビオル「さてと…実は上との間に一日開いてるんだけど(世界樹の世界で)」
リア「氷花…ですね。これは…」
ナイト「…白銀の…とってもきれいな花です。」
あちぇ「…本当に…」
ビオル「…アーチェ?」
あちぇ「……あと三つだっけ?早く見つけようよ」
ビオル「う…うん・・・。」
スッチー「ここを通る時に居たF.O.Eに気を付けて下さいね」

ビオル「…あ…また発見。」
ナイト「本当に奇麗ですね…。こっそり持って帰りたくなります。」
ビオル「だめだよ…!これに人の命がかかってるんだから。」
ナイト「わかってますよ。」
あちぇ「……」
ビオル「アーチェどうしたの?」
あちぇ「いや…薬ってさ…やっぱり薬泉院の人が作るのかなって…」
ビオル「他にお抱えがいそうだけどね…。ぼくも実際自分専用の医者が三人はいたし…。」
リア「…ビオルさんは…お金持だったんですね。」
スッチー「実際に、わたしはエセではなくビオル様の執事です。」
ナイト「そういえば、集めたら公女様にあえたりするんでしょうかね?」
ビオル「どうだろ?ぼくは会わなくてもいいと思ってるけど…」
あちぇ「まったく、あんたは欲がないねぇ」

この後リアが戦闘不能に。きりもよかったのでその日は花の収穫は二本で撤収。

あちぇ「…本当に綺麗…」
ビオル「アーチェ?どうしたの氷花を見つめて…」
あちぇ「うわっ!?…み…見てたの?」
ビオル「うん…。」
あちぇ「……い……いいいいいいいいつから?」
ビオル「本当に綺麗…から…だけど…。アーチェの髪って不思議な色だよね…。」
あちぇ「…だから?」
ビオル「うん…氷花…似合いそうだなって…」(すっ…←アーチェの髪に氷花をさし)
あちぇ「っ…」
ビオル「うん…。綺麗…。」
あちぇ「どうせ花がでしょ?」
ビオル「花も綺麗だけど…その花が似合うアーチェはもっと綺麗だと思う。」
あちぇ「ぇ…」
ビオル「もう、寝よう。昼のうちに寝ておかないと夜の探索に響くよ。」
あちぇ「あ…わかった」

あちぇ「はぁ~」
ミゲル「…なにかあった?」
あちぇ「いつも相談を持ちかけてる相手は今二人ともレベル上げの探索中だから…」
ミゲル「俺でよければ聞くけど…?」
あちぇ「……なんか…珍しく自分が嫌になっちゃった」
ミゲル「……」
あちぇ「あたしさ…、最初に氷花の話を聞いたとき綺麗なんだろうなって思ったんだけど…そんなこと口にするのはあたしらしくないじゃん?だから黙ってたんだけど…黙ってたら…欲しくなっちゃって…。人の命にかかわる花だって言うのもわかってるんだけど…見たらやっぱり綺麗で…それで…もともと盗み癖とかあったから、欲しかったら一本ぐらい盗れるって思って…。」
ミゲル「いいよ…。続きを話して…」
あちぇ「…でも…盗んだら…ビオルに嫌われると思った。嫌われたらいやだな…って思って…だからさっき…こっそり口にしてみたの…『本当に綺麗』って…。そしたらビオル見てて…だけど…あいつ優しくてさ…」
ミゲル「……ビオルくんは優しいと思うよ、俺は」
あちぇ「でも…優しくされて幸せな気分になって穏やかにしてるあたしなんてあたしらしくないじゃん・・・」
ミゲル「アーチェらしいを決めるのはきみ自身だと思うな。可愛いものが好きでも…いっつも不機嫌そうにしてなくても…自分がこれが自分だ…これが自分のやりたかったことだ…って思えたものが自分らしさになるんじゃないかな?」
あちぇ「………」
ミゲル「おっと…俺はそろそろ本業に行かないといけないから」
あちぇ「…本業…何やってるの?」
ミゲル「…秘密。」
あちぇ「……」

 ということで妄想をしっかり吐き出したところで探索再開(ぉぃ

 しばらく進んでいくと懐かしい声が聞こえてくる。
 アーテリンデ登場。やっぱりというか察しが良く氷花を探しているのではないかと聞いてきます。

ビオル「…エスパー?…ドクトルマグスって不思議な職業だな~」
あちぇ「黙ってなさい」

 アーテリンデはこの先には階段しかないと言って道を塞ぐような形でいる。

リア「…怪しいですね。ライバルギルドに先を越されたくないんじゃないですか?」
ビオル「いちいち疑ってかかってたらキリがないよ。それよりも…やっぱりミッションをこなしてからっていうのは正論だと思う。」
リア「…まぁ、立塞がるようなら殲滅します。」
ビオル「だめ…。人とは争っちゃ駄目。」
スッチー「まぁ…戻って氷花を探しましょう。」
ナイト「……もう一人…おじいちゃん…いませんでしたね…。」
ビオル「戻るよ!」

 で、とりあえずそのまま探索続行。

ビオル「やった~これで三本目!!」
あちぇ「っていうかその前の懐かしい動物に手を伸ばさなかったのはなんで?」
ビオル「十中八九りすだから…」
あちぇ「……」
ナイト「残り一本頑張って探しましょう!」

そして・・・

ビオル「これ…だよね?」
リア「ですね…。」
スッチー「では、これを届ければミッション完了と…。」
ビオル「…うん…。ある程度マップを埋めたら進もう。」
ナイト「やっぱり…埋めて行くんですね。」
ビオル「うん。」

地図を埋めてから糸代を浮かせるために警戒歩行で歩いて帰りました。
ありがとう、アーチェ。

帰ってからミッションの報告。
すると爺さまから公女様に話をすると。すると公女様大興奮でこっちに顔を出すつもりみたいです。

ビオル「どんな人だろう…?」
ナイト「きっとおかっぱで黒髪で角…な感じですよ。」
あちぇ「それ二階層のボス」
スッチー「とても美しいらしいですが・・・」
リア「まぁ、会えなくてもビオルさんは興味がないんでしょう?」
ビオル「うん…。だって公国を今支えてる大事な人だし、ぼくに会いに来る時間があったらお父さんのそばに居てほしいなって…。」

 でも、さらりと公女様は出てきました。
 そして丁寧に感謝の気持ちを述べて『金銭には代えられないけど今あげられるものは金銭だけなので』みたいなことを言って8000エンもくれました。

あちぇ「……これだから金持ちは…」
ビオル「もらえたんだから喜んでおこうよ…。」
あちぇ「このお金でアリアドネの糸が良く使えると思ってるの!?」
ビオル「なんでたとえがアリアドネの糸なの!?」
あちぇ「80回も命を救ってもらえるのよ?8000エンあればさ…」
ビオル「…あちぇって…意外と貧乏性だったんだ。」
あちぇ「悪い?」
ビオル「…ううん。」

そして公女様はさらにお願いがあると言って話を進めてきます。
ここで『諸王の聖杯』という単語が出てきます。その聖杯にはどんな病も癒す力があるとか・・・。インディージョーンズ?
それで、その聖杯に火とかげの羽毛と氷花を入れて調合するとその病を治す薬が出来るらしい。
だから『聖杯を手に入れられるように頑張ってください。』と言われてしまった。

ビオル「まぁ、迷宮踏破が目標だからね…。」
あちぇ「じゃ、先に進もう」

 というわけで、階段のところに。するとアースリンデさんが待ち構えていました。

ビオル「こっちがミッションをクリアしたのに…なんか悲しそうだね…。」
あちぇ「そりゃ、他のギルドに手柄を横取りされたんだからね」
リア「だったら最初からそんなところに居ないで自分で氷花を集めれば良いじゃないですか。場所も知っていたみたいですし。」
ナイト「さすがに…場所を知ってたわけじゃないと思いますよ。」
リア「ですが、ここから先にはないと…彼女ははっきり言いました。」
スッチー「とりあえず、みなさん話を聞きましょうね。」

すると彼女から迷宮の探索を諦めないかと質問されました。

スッチー「どうするんですか?」
リア「…正直…私は進みたいですが・・・リーダーはビオルさんなのでまかせます。」
あちぇ「あたしも…でも、やめるの気分悪いし・・・。じいちゃんの行動は止めといて自分もはっきり探索止めろとかひどくない?」
ビオル「アーチェの嫌いな人リストに新たな一人が足された…。」
ナイト「僕はどっちでもいいです。むしろやめてもいいですよ」
ビオル「………『ベオウルフ』のことがあるから…ぼくは先に進みたい。あきらめるなんてできないよ!」

彼女は天空の城が実際にあると話し始めます。そこには天の支配者とその眷族がいて死んだ魂を集めていると。それはすべて嘘ではないと…。そして、ひとしきり話した後立ち去ります。

リア「…今は私たちの探索を止めない…。つまり…いつか…私たちの探索を止めると言うことですね。」
スッチー「…ビオル様…。」
あちぇ「…言いたくないけどさ…、あんた…ビオルは『エスバット』と戦える?」
ビオル「…え?」
あちぇ「……考えたくないけど…もしも…彼女とあの爺さんがレンやツスクル見たいに武力で止めに入ってきたら…その時…あんたは…『エスバット』に剣を向けられる?」
ビオル「……」
ナイト「…ビオルさんの今の装備は杖ですよ。」
あちぇ「黙れ天然」
ナイト「あぅ」
リア「…そのことは後で考えれば良いです。」
スッチー「そうですね。アーチェさん…ビオル様の頭痛の種を増やさないようにお願いします。」
あちぇ「何それ!?こいつはちょっとは頭使った方が…」
ビオル「とりあえず階段!ねっ!」

 ということで階段発見。


 なんていうか…ときたま出てくるミゲルさんは本当に相談役にもってこいなのです。
 次は13F…まだうだうだと書かせてもらいます。
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