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名も無き海の境界線の日記です。ぐだぐだ書いていくつもりです。
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 世界樹の迷宮Ⅱのリプレイノベルっぽいプレイ日記です。
 ネタバレ。うだうだ。ホモネタ?(ギャグ)。フリーダムなカップリング。フリーダム妄想。キャラクターが色々しってる(管理人のこととかゲームであることとか)
 これらが嫌な人は覗かない方が良いです。

 それでもいいという方は続きからどうぞ。



ビオル「今回は…あらすじはなしかな?」
スチュワート(以下スッチー)「どこか具合が悪いのですか?」
ビオル「ううん。大丈夫なんだけど……ちょっと…嫌な予感がして…。」
アーチェ(以下あちぇ)「っていうか…いっつもそのあらすじっていらないと思うんだけど」
ビオル「…え…?」
スッチー「先に進みましょう!」

ナイト「とりあえず、磁軸の柱と二つの隠し通路を発見しました。」
ビオル「で…先に行ったところだけど…ちょっと氷が薄いな…」
リア「朝のうちにここにふみ行ったら…氷が割れて生きて帰れないかもしれませんね。」
あちぇ「どうする?」
ビオル「一度戻って街の人の話を聞こう。気分が乗ったら電源切る気で上に乗ってもいいし…。何気に階ごとにみんなの会話が変わるのが楽しみで仕方無いんだよね~。」
あちぇ「電源…あ…突っ込んじゃ駄目んだっけ?」
スッチー「はい。」

ということでセーブするのとNPCの会話を聞きに公国に帰還。公国内では女の形をした魔物の話がされていました。

ビオル「ファミ通かなんかに最初の頃のってた子?」
あちぇ「誰?」
ビオル「気にしないで。」
リア「…しかし…生き残った人間の背には銃創があったらしいじゃないですか…。『エスバット』にもライシュッツというガンナーがいましたよね?」
ナイト「いましたけど?」
リア「…彼女たちは…魔物と手を組んでいる可能性があります。」
ビオル「そんなこと…あるはずない。」
リア「アーテリンデさんが話していた『天の支配者とその眷属』…そして『魂を集める』。と言う話。さらに14Fあたりで公宮の爺様が話していた冒険者の魂をさらっているものがいると言う御伽噺…。それらがすべて本当だとしたら…。彼女たちは一度『天の支配者』にさらわれそれにより手ごまにされている可能性もあります。または…『エスバット』は最初は二人のギルドではなかったのではないでしょうか?仲間の魂を取り戻すためだったらもしかしたら魔物だろうが悪魔だろうがと手を組む可能性も否定できません。」
ビオル「そんなはずっ!!!!」
あちぇ「行って見れば…全てわかるじゃん。確認しよう。ね…」
スッチー「そうですね…。今の段階であれこれ予想をたてていても無駄です。」
ナイト「どんな理由でも、倒すしかないですから。」

探索を再開。
ちなみに、もう一度氷の床のところに行ったら進めないだけでした。…糸持ってない状態でそっちに行って朝になって回復メンバーが瀕死になったら余裕で全滅できるな…と真剣に思いました。

スッチー「ビオル様…」
ビオル「どうしたの?」
スッチー「何者かの気配を感じます。」
ナイト「え…?」
リア「…でしたらこの場所を早く離れましょう?」
あちぇ「いや…あえて迎え撃った方が良いかもしれない…」
リア「無謀ですよ。」
ビオル「…しばらく、警戒しながら様子を見よう。」

しばらくお待ちください。

ナイト「…僕、疲れてきました。」
リア「これ以上は体力の無駄では…?」
スッチー「ビオル様、いかがなさいます?」
ビオル「…ここまで警戒しておいて何もないって言うのはいやだからこうなったら根競べだ!」
あちぇ「よしきた!」

 しばらくして、気配は立ち去る。

ビオル「ふぅ…」
ナイト「…警戒しておいて正解だったみたいですね。」
リア「結果的には…です。仮に、すぐに立ち去っていれば襲われずに済んだかもしれません。」
あちぇ「まぁ、どっちにしろ襲われずに済んだんだからいいじゃない」
リア「時間の無駄を考慮して下さい。」
スッチー「まぁまぁ。過ぎたことを言い争うのも時間の無駄ですよ。」
ビオル「大丈夫、実際には一歩分の時間もたってない」
リア「……そうですね。これ以上、ギルド内で意見をぶつけるのは良しとは言えませんね。」

 で、しばらく行ったり来たりしながら探索をちみちみと進めて行く。

ナイト「…?」
ビオル「どうしたの?ナイト」
ナイト「いえ…人の声が聞こえたような気がして…。」
あちぇ「空耳じゃない?」
ナイト「そんなことありません!…助けを求めてるような気がするのですが・・・」
みんな(耳を澄ませる)
スッチー「本当みたいですね。」
ナイト「助けましょう!」
リア「…待って下さい。人の声を真似る魔物がこちらをおびき寄せているのかもしれません。」
ビオル「でも、助けを求めていたら…。」
リア「…樹海で私たちを助けてくれる人間なんていないでしょう?相手も助けが来ないことはよくわかっているはずです。」
ナイト「…ですが・・・」
あちぇ「…悩んだ時はYES…だっけ?」
ビオル「アーチェ…?」
あちぇ「たっく…あんたらは…いっつもいっつも…ビオルが行きたそうだし・・・もしも魔物だったら戦えばいい」
リア「…全く…貴方方は…」
スッチー「ここまできたら、一蓮托生ですよ。リアさんは恨むならお人好しの集まりなギルドに入ったその身を恨んでください。」
ビオル「……よし、行こう!」

 雪をかきわけて進むと衛士の兜発見。

ナイト「…雪崩に遭ったみたいですね。」
あちぇ「掘り返そう!」

 衛士は助けてくれたお礼に兜からお金を取り出して謝礼をくれる。

ナイト「へそくり?」
あちぇ「そう言うこと、思ってても言わない!」
ビオル「…5000エンって…結構な額だと思うんだけどなぁ…。」
スッチー「命の額ともなると別ですよ…。進みましょう。」
リア「…すいません。」
ナイト「え?」
リア「私の判断で衛士が死んでしまうところでした…。」
ビオル「結果がいい方向に行ったんだからいいじゃない。気にしないでいこう!」
リア「……はい。」

しばらく進んだ扉の先。

ビオル「っ!?」
あちぇ「…これは…」
リア「とてつもない殺気ですね。」
スッチー「…魔物のものとは違うような気がしますが…。」
ナイト「……『エスバット』でしょうか?」
ビオル「……態勢を立て直そう。あそこを通らなくてもいい道があるかもしれないし…。」

というわけで、扉以外のところのマップを埋めてから帰還。

ビオル「…たぶん、次で『エスバット』と戦うことになると思う。」
ナイト「そうですね…。」
あちぇ「厄介なのは…氷が薄くて夜しか通れないってこと…」
リア「視界が悪いのは不利ですね…。」
ナイト「え?それは向こうも同じでしょう?」
スッチー「向こうにはなじみのある地形かもしれないでしょう?そうなると暗くてもハンデなんかありませんよ。」
あちぇ「そうやって…暗闇に乗じて今まで冒険者たちを倒してきたんだったら…卑怯だよね」
リア「ですよね」
ナイト「…それって、向こうが卑怯な作戦を立てているということですか?」
ビオル「…でも、向こうは二人でぼくたちは五人だもん。それで公平でいいじゃない。」
みんな「…」
ビオル「…どうしたの?」
あちぇ「…あんたは、純だなぁ~と思ってさ…」
ビオル「ふぇ?」
リア「そうですね。こちらは五人でしたね。」
ナイト「それに僕たち、フォースためますもんね!」
スッチー「いらないこと言わないでください。まだ、溜めて挑むかも決めてないと言うのに…」
ビオル「……じゃぁ、夜になったら行こう。『エスバット』との戦いの地へ!」

ナイト「…あ…」
あちぇ「どうしたの?」
ナイト「…これで『エスバット』との戦いじゃなかったら恥ずかしいなぁって…」
みんな「………」
ナイト「…?」
あちぇ(ぼかっ←ナイトを殴った音)
ナイト「ぎゃうぅん!!」


 次、ボス戦だと思うのですが・・・…もしも、違ってもう一匹(女性型の魔物?)と戦うことになったらそれはそのまんまボス戦の方にまとめちゃいますね。ネタバレ注意の為にも!
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