世界樹３プレイ 笛鼠ノ月２８日（B13F）

　世界樹の迷宮３のプレイ日記です。

　キャラクター育成方針やキャラクターの性格はこちら

　キャラクターによる交換日記の形にしていこうと思ったのでいつまで続くかわかりませんが見守っていてください。
　下ネタ、ホモネタ、などなどが気に食わない方は見れない日があるかもしれません。そんな日はタイトルに注意を促しておきます。
　また、なりきりと言うことになりますのでなりきりが苦手な方は本当に見ないほうがいいです。これはなりきり以外の何物でもないです。
　あと、キャラ設定妄想。つまり私による妄想部分ももちろんあるので、日記の内容全てが世界樹３のストーリーだと勘違いしないで下さい。

　では、どうぞ。
 

笛鼠ノ月　２８日　担当：シャルロット

　…あー　…
　わたしは今日初めて日記を書きにくいと思ったぞ
　内容がなさそうな日も何かひねれば何かあったはずだわたしが世界を広く見ていないだけだと思ったが…
　とりあえず、みんなが覚えているところからまとめよう。
　
　B12Fでわたしたちはクジュラに追い付くことができた。しかし、クジュラは私たちが深都の側につき一応止めに来たと言うことを知るとわたしたちに殺気を向けてきた。
　それは恐ろしいほどの気迫で、みんな気圧されていた。勝てるわけがない。とにかく説得をしようと、話を聞いてもらえば分かるはずだと声をかけようとすると彼はすぐさま背後にあった扉へと飛び込んだ
　もともと、わたしたちと直接戦う気はなかったのだろうな
　
　モニカ（ゾディ/バリ）が一度態勢を整えようと提案する声が聞こえたがすぐにスティーブ（ウォリ/ビー）が扉を開いて飛び込んでしまって制止する余裕がなかった
　何故モニカが止めたのか、最初はわからなかったが…すぐに理由を見つけた
　ゲートキーパーと呼ばれる番人がわたしたちの方を見つめていたのだ
　
　すぐに戦いになった
　何も考えている余裕はあの時はなかった構えて来るのを見てアルノー（ファマ/ファラ）がすぐさま防御の号令を張るように指示して、強力な一撃を放たれたかと思ったら、ゲートキーパーは分離して更に襲いかかってきた
　手数が増えた相手の攻撃に私たちは確実に攻撃を入れるものの、相手の攻撃力が圧倒的だった
　しばらくするとゲートキーパーは再び合体して…アルノーが「パターンはわかった」と言い、とにかく守りを固めて確実に相手の体力を減らすように指示を出した
　合体するターンと分離するターン…そして構え…その間にどれだけ体勢を立て直すかが大事だと…
　それでも、…攻撃役がスティーブとモニカに限定され、フィオ（モン/プリ）の回復はどんどん追い付かなくなっていく
　ゲートキーパーの攻撃力はわたしたちの守りを圧倒的に上回っていた
　アルノーが倒れ、蘇生を行おうとしたモニカが倒れた…フィオが決死の覚悟で踏みとどまったスティーブとなんとか戦闘に復帰したわたしの体力を回復させるとそのまま倒れてしまった
　スティーブが分離した頭をつぶすと、ゲートキーパーの頭が地面に落ちた
　これでどうにかなる…そう思った瞬間、ゲートキーパーの身体が光を放って……
　
　わたしが覚えているのはそこまでだ
　目が覚めたら宿の一室に寝かされていてスティーブが目覚めたわたしたちに微笑みかけていた
「決死の覚悟、もう一回使えたから使ってね…、敵が爆発したんだけど踏みとどまったの。エライ？」
　戦いに勝利した彼の眼はいつも活き活きしていた。なのに、今日の彼はあれから一度もあの光を見せてくれない
　それに、わたしには泣き腫らしていたかのように見えたぞ？大丈夫か…？
　
　スティーブの報告によると、クジュラはあの後いなかったらしい。どうやらわたしたちがゲートキーパーと戦っている間に先へと進んでしまったようだ
　それこそスティーブは体力も精神力も１しか残っていない状態でクジュラを探しまわり、四階層の磁軸を起動して帰ってきたそうだ
　わたしたちが眠っている間に深王のもとに報告もしていたらしく、深王は、わたしたちがゲートキーパーを討つことになったことは気に病むなと言っていたそうだ
　そして、何かの設計図を渡してくれたらしい。どうやら、オランピアのような深都に住まう機械兵を仲間にするためのものらしい
　深王には悪いが、私たちでは使う機会がないだろうな
　
　準備が整ったら新しい作戦を指示すると言っていたらしいので早速、深王のもとへと行くことにした
　深王の話によると、海都の者が海底神殿（フカビトがたくさん住んでいるらしい）に侵入したがそれは本当にフカビトと戦う為か…と言ってきた
　それ以外に目的など存在する訳ないだろう？
　しかし、深王は私たちに真実を知って欲しいと良い、詳細は海底神殿にいるオランピアが話すと言ってきた
　
　オランピアに会ってみると、オランピアはわたしたちにイブン・ガジと言う名の粉を渡してくれた
　見えないものを見る為の道具と言っていた。どう言う意味なのかはわからないが十五階にある碑文を読み解いて欲しいらしい
　まぁ、途中まで探索するならいつもと変わらないだろうと探索をして今日は終了だな