世界樹の迷宮3のプレイ日記です。
キャラクター育成方針やキャラクターの性格はこちら
キャラクターによる交換日記の形にしていこうと思ったのでいつまで続くかわかりませんが見守っていてください。
下ネタ、ホモネタ、などなどが気に食わない方は見れない日があるかもしれません。そんな日はタイトルに注意を促しておきます。
また、なりきりと言うことになりますのでなりきりが苦手な方は本当に見ないほうがいいです。これはなりきり以外の何物でもないです。
あと、キャラ設定妄想。つまり私による妄想部分ももちろんあるので、日記の内容全てが世界樹3のストーリーだと勘違いしないで下さい。
では、どうぞ。
天牛ノ月 4日 担当:モニカ
今日は探索をしていたら行き止まりに突き当たったのよね。
それで戻ろうとしたら私の前を歩いていたフィオーレ(モン/プリ)が「うわっ」ってもらした声にみんなが立ち止まって…
彼の足元を見たらそこには何かの仕掛けを作動させるスイッチか何かのようなものが見えたわ。
フィオーレの話だともう少し踏み込めそうだと言ったけれど、今戻せば間に合うかもしれないとアルノルト(ファマ/ファラ)が言ったわ。
私もそれに賛成したけれど特にこれについて夢を見ていないから全滅するようなことにはならないかもと言ってみたら急にアルノルトが「じゃぁ、踏んでみようよ」と言ってきたの。
あの子…溶岩の床を歩いてマッピングしたり、変なところで行動力があるのよね。二階層の入り始めに確か貝に指を挟まれていたのではなかったかしら…?
恐怖とかそういったものよりも興味が先に立つタイプね。
フィオーレが「それで今回は見なかっただけとかだったらどうするんだよ?」と言ったけれど、確かにその可能性も否定できないわ。
私はそのあたりから先頭で立ち止まっているスティーブの隣に並んで事の成り行きを見守ることにした。
フィオーレは普段は大胆不敵でどんなことでもすぐ決め即行動しているように見えるけれど実はかなり考えて行動している。
通常の時ならば一番に問題に対して冷静に判断して行動するけれど、自分が当事者になっている今、その冷静さはなかったみたい。
逆にアルノルトは自分のことが関わっていないからか、考えている時は本当に決断力がないのに直感で動くときは本当にきびきびしている。
その直感は知識に裏付けされたものだからある程度頼りになるのは事実だけれど混乱しているフィオーレにとっては彼の言いだしたことはちょっと怖い提案にしか聞こえないでしょうね。
そんな二人をしばらく見ていたシャルロット(プリ/)だけれど、見ていて少々苛立ってきたのかフィオーレの肩をぐいぐい押して「いっそのこと踏んでしまえ!」って…
彼女は本当にいつも自信満々で自分の選択に誤りはないようにふるまって見せる。彼女がいつも前を見ていてくれるから、私たちはきっと悩んだり迷ったりしながらも彼女と同じ道を歩んでいくのね。
さすがのフィオーレもそんなシャルロットを見て「もうどうにでもなれ」と罠(?)を踏んだわ。
そしたら激しい音がするから私、てっきり何かの本で読んだように巨大な石でできた玉がこっちに向かって転がってくるんじゃないかしらって思ったのだけれども、ただフィオーレの足元に薬が出現しただけだったわ。
毒薬かとも思ったけれど本当にただの回復薬だったみたい。
今日はその後B15Fに続く階段を見つけておしまい。
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