金レンデー☆（通常日記）

　というわけで、金レンデーがやってきました。（ネタがない）
　行き当たりばったりで（文章を）書いて行こうと思うのでよろしくお願いします。



～金レンデー１～

　風を切る音がした。
　地面に落ちた獲物を見て男は一人穏やかな笑みを浮かべる。
　この付近を荒らしていた獣だ。

「今夜はオオカミ汁か…」

　そう呟いてもかえってくる言葉はない。
　ゆっくりと空を見上げれば星が彼を嘲っている。
　彼は獣を背負うとゆっくりと帰路につく。

　家に帰りついて、重装備を解く。
　すると、フードの中に隠れていた金髪がさらりと揺れた。
　ゴーグルで隠されていた蒼い瞳はがらんとした家の中を映している。

　がたっ…

「…？…客か？」

　外からした音に、それでも警戒は解かずに弓を持って立ち上がる。
　そして、扉を開ける。

　そこに…一人の少年が倒れていた。

「大丈夫か！？」

　慌てて駆け寄って息を確認する。
　弱々しいが息をしているのに気づき安堵する。

「まったく…」

　男はため息を漏らすと少年の体を抱き上げて家へと戻って行った。

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　はい、続きます。続きは来週金曜日です☆
　ストーリーはほとんど何も考えてないんだぜ。とりあえず主役が金レンです。
　まだ金レンっぽくないなぁ…。