7F

　世界樹の迷宮Ⅱのプレイ日記のようなリプレイ小説のような代物です。
　ネタバレ。うだうだ。軽いホモネタ？（ギャグ？）。ゲームだとわかってるキャラクター。
　そんなの嫌だ！と言う方は覗かない方が良いです。

　それでも、見たいと言う方はどうぞ。


ビオル「７Ｆにとうちゃ～く！」
スチュワート（以下スッチー）「がんばりましょうね、ビオル様」
ビオル「……。アーチェがんばろっか？」
アーチェ（以下あちぇ）「え…？あ…わかった」
スッチー「……（泣）」

しばらく進んでいくと深緑色の何かが蠢いているのを発見。

ビオル「このさ、なんか蠢いてるの…なんだろうね？」
あちぇ「さぁ？」
スッチー「痛みと恐怖を天秤に～みたいなフロア名だったので何か痛みを与えるものかもしれません。」
ビオル「……。みんなはどう思う？」
スッチー「スルー！？」
リア「普通に毒沼か何かの類だと思います。つまり、踏めばダメージは免れないと…」
ビオル「さすがリア…頭いいね」
ナイト「じゃぁ、出来る限り避けて…」
ビオル「マッパー魂が踏めって言ってる…」
みんな「……はい」

　体力が持たなくなったので一旦公国に帰り。すると公宮でじいちゃんが重い話をしてきました。
　どうやら、大公様は重い病にかかっているらしく公女様はその病を治すためにも迷宮探索を推し進めているのだという。
　そして、古い文献に載っていた薬の材料を取ってきてほしいというミッションが出されました。

ビオル「サラマンドラ…」
あちぇ「受けるの？」
ビオル「うん。おじいちゃんが困ってるんだし・・・受けないと管理人にいつ別館行きにされるか…」
あちぇ「別館？」
ビオル「気にしないで…気になっても１８に満てないお友達は行っちゃ駄目だよ☆」
ナイト「まぁ、受けるんですね」
リア「…サラマンドラが脱皮した時に落とす羽毛が薬の材料みたいです。」
ビオル「飛竜だね…。８Ｆだし・・・」
スッチー「まぁ、がんばりまｓｙ」
ビオル「兵士が描きかけの地図をくれる！？いらないよ！何で…そんな三階層の悪夢ばっかり見せようとするのさ！？」
あちぇ「落ち着きなさいっての」
スッチー（泣）

　ある程度進んだところで木に赤い琥珀みたいなのが固まってるのを発見。

ビオル「選択肢が出たらＹＥＳしかない！」
　がりがり
？？？「ぐるるるるるる」
みんな「？」
魔物「ぐるるるるるる」
みんな「げっ…」
　良く見てみると木のところに子供が…。
ビオル「…ごめんね」

　戦闘。

ビオル「…勝ったけどさ…これで、あの子は一人ぼっちなんだよね？」
リア「それが嫌なら、あの子も殺せばいいんです。」
ビオル「なっ…」
リア「将来的にはあの子も大きくなって人を襲うのですよ？そうしたら『ベオウルフ』のあの男のように死ぬ人が増えるだけです」
ビオル「っ…」
あちぇ「まぁ…考え込んでも仕方ないじゃない。正当防衛なんだしさ…」
ビオル「うん…。」

しばらくして、予定よりも早く階段発見。

スッチー「どうしますか？」
ビオル「アーチェ…もう少し地図を埋めたいから一旦戻って体力回復してから来ようよ。」
あちぇ「あ…わかった」
スッチー（泣）
ナイト「…どんまいです。」

ビオル「ふぅ……なんとか全部埋まった。アーチェの警戒斥候をとってみたけど思ったよりも役に立たないね」
あちぇ「まぁ、１しか降ってないわけだし」
ビオル「あんまりポイントつぎ込みたくもないんだけどね…」
ナイト「まぁ…これでようやく次の階層に行けるわけですね。」
リア「にしても、地図を見ると嫌な作りになってますね。ダメージゾーンを避けるにはＦ．Ｏ．Ｅの居る所を通る必要がありますから…。」
ビオル「そうだね…。あ…スチュワート…とりあえず、これで許してあげるけど…今度全部蜜を舐めたら一生口きかないからね」
スッチー「…はいっ！ビオル様！」

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　地図の作りがまたうまいなぁと思ってしまった。
　世界樹の迷宮ってフィールドはパズルゲーム見たいですよね。どうやってF.O.Eにぶつからないように進むかとかはＲＰＧというよりもパズルゲームの要素だなぁと思ってしまいます。
　ちなみに、管理人はシュミレーションＲＰＧやパズルゲームは苦手です（笑）