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名も無き海の境界線の日記です。ぐだぐだ書いていくつもりです。
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 今日はバイトなので早い時間に日記書きます。
 今日は姉と外食してお昼ごはんをとりました。パスタ美味しかったです。
 とりあえず…

 前回の青ダハは こちら

 興味のある方はどうぞ。暴力注意報!


~青ダハデー☆4~

「さ…て…と…何で、あの子を狙うのか…教えてもらえるかな?」

 俺はそう質問しながら男の体を踏みつける。なんとなく優越感に浸って大分怒りを忘れてきた。

「部外者に話さなきゃいけないのかな?」
「敗者は勝者に従えっての」

 そう言ってぐりぐりとスパイクを体に押し付ければ漏れる苦痛の声が心地よい。こういうとき…こういうときだけ自分はSだったんだと実感させられる。

「で、話してもらおうか?」
「まいったなぁ~…話すと兄貴が怖いんだよね。」
「知るか、ダークハンターの方が怖いっての。少なくとも…今、お前に害を与えられるのはどこに居るかわかんねぇ兄貴じゃなくて…目の前に居る俺じゃねぇの?」
「……お前のすることはおれには全然害にならないんだけど…」
「てめぇ!!」

 俺は男の腹を思いっきり踏みつける。遠くから息をのむ声が聞こえたが気にしない。

「すぐ感情的になって冷静さに欠ける。技は美しくない。そんなんだから…ギルドクビになっちゃうんだよ。」
「うるせぇうるせぇうるせぇうるせぇうるせぇうるせぇ!!!」

 何度も何度も踏みつける。図星だから…余計にムカついて…。
 自分の実力に気付いてないあいつらが駄目なんだと思い込もうとしていた…。だけどこうやって自分のだめなところを指摘されると悔しくて悔しくて仕方がない。

「こんなことしても、一時のストレス発散にしかならないし……おれは兄貴を裏切らないよ?」

 冷たい視線。それを無視して俺はひたすら相手を踏みつける。
 その時、遠くから…鈴の音が聞こえた。


 踏みつけてるだけだけど念のため…。次回お兄さんの登場…だといいなぁ…。水曜日はほどほどストーリーがまとまりやすいのが嬉しいです。
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