名も無き海の境界線の日記です。ぐだぐだ書いていくつもりです。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 世界樹の迷宮3のプレイ日記です。 笛鼠ノ月 24日 担当:アルノルト 仇打ちクエストは破棄することになった。 モニカ(ゾディ/バリ)が今までにないほど絶望的な声で一言「無理」と言ったので流石にスティーブ(ウォリ/ビー)も「な…ならやめれば?」と言ってくれた。 どんな夢を見たのか気になるけれど、どうせ全滅する夢なんだろうな…とか後味悪くなるだろうな…とかどうせ挑まないならすぐ対策練る必要はないなとか思って聞かなかった。 なので昼はゆっくりとどちらの側に着くのか会議することになった。 ぼくに言わせれば、深都は説明責任を放棄している。今の海都はフカビトの存在を知ってもフカビトと『魔』の性質(感情・認識を糧に成長する)を理解していないように見える。 フカビトの話は吟遊詩人なんかからも聴けたわけだから正直そういった話から潰して情報統制してフカビトの話を外部に漏らさないようにする必要があるはず。そうじゃなければ無駄に闘う相手に餌を与える結果になる。 なのに何故深都は海都に何も言わないのだろう。フカビトのことを知っているのならばフカビトにはそういった性質があるのだからと説明する必要がある。むしろこれは義務になると思う。 深王様はそこらへんの義務を怠っているとぼくは思うんだ。 スティーブの主張は激しかった…かな?今までのこんなんだって仲間が居てのもので一人で戦うのはさみしくて恐怖を助長する結果にしかならないと普段の彼にしてみればかなり頭を使った言葉に感じられた。 でも、フィオ(モン/プリ)が「お前は、そんな大義名分掲げたいんじゃなくてクジュラの方につきたいだけだろ?」って…ちょっときついこと言ってたなぁ。でも、それで黙ったあたりそれが本心なのかも。 こう言う問題だから本心で話しあうのが一番大事だと思う。 ぼくは深王が海都に対する説明責任の放棄の理由が納得できるものなら深都の側につきたいと主張しておいた。フィオには「アルノーはこんな時でも凄いこと考えてるんだな」って言われたけれど、情報が少ないからここまでしか考えられないって言うのが事実かもしれない。 フィオの主張を聞いてみたところ「どっちも信用できない」と言う曖昧なものだった。ただ…「どっちかを選んでどっちかに仲間を傷つけられるような眼に会うならどっちも変わらない」と言ってた。フィオはあんまり自分のこととか本当には語らないけれど…とっても仲間思いで…カッコいいよね。 モニカは敵が強くなる方が怖くて仕方がない。もともとフカビトと対決していたのは深都なのだから深都の意見に従った方が良いと訴えた。 最終的に、シャルロット(プリ/)がこう言った。 「わたしたちは今まで共に力を合わせ、戦ってきた。 どのような困難も仲間あってのこと。 ならば、わたしは…ここにいる仲間がいれば孤独な道でも何とかなると思うぞ?」 それが…深都の側に着くと言う答えに直結していることに気付いた瞬間、モニカは少し嬉しそうに、フィオは呆れたような風に、スティーブはちょっと不満げに…ため息を漏らして…。 ぼくはシャルロットがリーダーでよかった…ってちょっと思った。 その夜、深都でミッションを受けた。 クジュラがこれ以上先に行かないように止めることが目的らしいけれど、B12Fにはフカビトの侵入を抑える為に作られたゲートキーパーが存在するらしい。 それが侵入者・クジュラに破壊されないようにすること、破壊された場合はすぐに深王のもとへ報告しに行くことがミッションの内容。 さっそく忙しくなりそうだね。 PR |
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