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名も無き海の境界線の日記です。ぐだぐだ書いていくつもりです。
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18F
 世界樹の迷宮Ⅱのリプレイノベルっぽいプレイ日記です。
 ネタバレ。うだうだ。ホモネタ?(ギャグ)。フリーダムなカップリング。フリーダム妄想。キャラクターが色々しってる(管理人のこととかゲームであることとか)
 これらが嫌な人は覗かない方が良いです。

 それでもいいという方は続きからどうぞ。


ビオル「さてと、花の存在に精神的にくじけそうになっちゃったけど先に進むよ!」
スチュワート(以下スッチー)「しかし、ビオル様、前回の階はやけに狭かったですね。」
ビオル「ああ…あれ…ちょっと嫌な予感はするよね。」
アーチェ(以下あちぇ)「何もないといいけど」
ビオル「そこで何かあるのが世界樹の迷宮だから…覚悟だけは決めておこう。」

ナイト「…磁軸の柱発見!」
ビオル「起動させたいけど…ここまでうまくいけばエンカウントしないで進めるし、採集組のレベル上げの為に三階の磁軸の柱を起動してあるからそっちのレベルが上がるまでは我慢しよう。」

 とりあえず、探索開始。
 しばらく歩くと…

ビオル「この…桜の花びらでこんもりしたところ…間違いなく…落とし穴だと思うんだ。」
リア「それでも…行くのですよね?」
ビオル「うん。」
ナイト「まぁ、こういうときは正解の落とし穴に落ちないといけないって言うのが掟ですからね。」
スッチー「どの道、気を付けて進みましょう。」

というわけで、一回目の落とし穴。

ナイト「うわっ!!落ちた先にF.O.Eが!!」
ビオル「穴に落ちたらエフ☆オー☆イー☆だね♪」
あちぇ「流暢なこと言ってんじゃない!!」
リア「でも、まぁ…追いかけてくる気配はありませんから…」
スッチー「こちらの方に謎の模様の描かれた壁がありますが…。」
ビオル「行ってみよう。」

通り抜けできました。
ただし、一方通行…。

ビオル「…戻るよ。」
あちぇ「へ?」
ナイト「だって…あそこ…F.O.Eが居たんですよ?戻るって…」
ビオル「だって…地図埋まってないんだもん!」
みんな「……」

というわけで探索続行。
もう一度同じ穴に落ちる。

ビオル「よし!地図完成!」
あちぇ「で、F.O.Eが迫ってきてるけど…」
スッチー「抜け道もありませんね…。」
ビオル「…アリアドネの糸!!」

帰還。
その後は、別の落とし穴でも同じようなことをしながら探索を進める。

しばらく行ったところで芳ばしい香りを放つ花のついた枝を発見。

ナイト「美味しそうな匂いですね。」
ビオル「美味しそうって…」
ナイト「おだんご…また持ってくればよかったです。」
ビオル「遠足じゃないんだから…」
リア「…手を伸ばせばとれそうですね。」
あちぇ「折っちゃう?」
スッチー「いえ…そんな景観破壊見たいなマネできませんよ…。」
ビオル「…悩んだらYES!」

花枝の材木GET

ナイト「あそこのも取れそうです。」
あちぇ「あそこのも取れると思うけど…」
スッチー「…奇麗ですね…。」
ビオル「…あ…」
リア「…どうかなさいました?」
ビオル「後ろ…」
みんな「……」

カマイタチ三匹と戦闘。とりあえず撃破。

ビオル「…花びらが来るかと思って身構えたけど…そうじゃなくてよかった…。」
スッチー「ですね…。」

しばらく探索ののち、綺麗な蝶を発見。

ビオル「…綺麗だね。」
あちぇ「確かに…」
スッチー「そういえば、我々のギルドの『ユメミドリ』の意味は『蝶の異称』なんですよね。」
ビオル「『世界樹の迷宮』のPVとかに蝶が出てるのを見て『2のギルド名は蝶にしよう』みたいなことを管理人が言ってたんだよね。」
リア「また、謎の管理人での話ですか…」
ナイト「捕まえましょうよ!危険そうじゃありませんし」
スッチー「こういう場所の生き物は綺麗で鮮やかなほど危険ともいいますよ?」
ビオル「…悩んだらYES!」

で、ちょっと追いかけて…

ビオル「ちょっ!ストップ!落とし穴が!!」
ナイト「えっ!?うわわ!!!??」
スッチー「危ない!!」
リア「っ!!!?」
あちぇ「うわぁっ!!!」

落ちた。

ビオル「……大丈夫!マップ埋めたところだから!!」
あちぇ「……じゃぁ…まぁ、探索続行ってことで…」
ナイト「まぁ…いつもと同じですね。」

とりあえず探索を続けて衛士を発見。
彼は探索に便利なものを10000エンで売ってくれるという。

ビオル「…何かは分からないけど…欲しい。」
ナイト「でも、お金ありませんよ?」
リア「張り切ってアーチェさんに弓を買ってましたからね。」
スッチー「ナイトさんの武器の方が安く手に入ったにもかかわらずですよね。」
ビオル「……だって…白雪姫だよ!?それにぼく、氷属性のエフェクト好きだし!」
あちぇ「まぁ…今はあきらめとこう」

ものすごく何か気になりますが、便利になるだけでいますぐ必要な物でもなさそうなので放置。

しばらくしてなんだかハチミツが取れそうなものを発見(文章流し読みしていたせいで何が見つかったか忘れました。巣?)

ビオル「取ろうよ」
スッチー「…う~ん・・・美味しいです。」
ナイト「ぁぁあ!!!またスチュワートさん、食べちゃったんですか!?」
スッチー「御馳走様です。」
あちぇ「そんなことより敵が来る!」
リア「迎撃しますよ!!」

戦闘。とりあえず勝利。

ビオル「本当はかなり擦り減ってるリアのTPが回復すれば良かったんだけどね。」
スッチー「すみません。」
あちぇ「まぁ、今に始まったことじゃないし・・・先に進もう」

この後すぐに階段を見つけるも面倒なので放置。もう少し様子を見てみることに。

しばらくして落とし穴に導いてくれた蝶が蜘蛛の巣にかかっているのを発見。

ナイト「この子のせいで落ちたんですよね。」
リア「樹海の生き物ですし・・・罠の可能性もあります。」
ビオル「…助けよう。」
スッチー「ま、そう言うと思っていました。」
あちぇ「全く、いつまでたってもこのチームは意見がまとまらないね」
ナイト「じゃぁ、クモの巣を引きちぎって…」

蝶が嬉しそうにビオルたちの周囲を飛び、その後去っていく。

あちぇ「うわ、リンプンがかかった」
スッチー「恩をあだで返されるとはまさしくこのことでしょうか?」
ビオル「待って…。TPとHPが…」
ナイト「100回復したみたいですね…。」
リア「…何かいいことが起こるのなら…YESを選ぶのも悪くありませんね。行動しなければ分からないことはたくさんあるわけですし…、もしも悪いことが起こったらその時は私たちで乗り越えていけばいいのです。」
ナイト「うわ、リアさんが珍しく良いことを言いましたね。」
リア「…貴方の言い草が気にくわないですが、まぁ…良いでしょう。」

で、マップを埋め終えて…

ナイト「次から…十九階ですね…。」
ビオル「…盛り上がってるところ悪いけど…見つかった階段は十七階から十八階に上がるものだから…。」
みんな「……」
リア「上り下りが激しくて気付きませんでした。」
スッチー「わたしとしたことが不覚です。」
あちぇ「…ってことは…こんどは十八階に上って十九階に続く階段を探せってこと!?」
ビオル「…そうなるね。」
ナイト「……ということはまた何度も落ちては上り落ちては上りを繰り返すのですか!?うわぁぁぁこんなことなら兄さんと一緒に衛士にでもなってればよかったぁ!!」
ビオル「ナイト!小説本編で出てくる設定を泣き言と一緒に吐かないの!」
あちぇ「…小説本編って…」
ビオル「…まぁ、ばれてても全然問題ない設定だけどさ…。」
スッチー「とりあえず頑張りましょうよ。ね」
ナイト「はい…。」
リア「では、これから体制を整えて十八階に挑み直しですね。」

十八階を探索していると扉を発見。

ビオル「ここも開けるよ。」
ナイト「はい。」

???「土の民よ!ここから先は我らが大地。如何なる理由に手先に進まんとするか?」

空からソラビト(仮)が現れて立塞がる。

ビオル「…モリビトみたいに戦うことになるの?」
あちぇ「ビオル…」

ソラビト(仮)が言うには『ユメミドリ』には諸王の聖杯を使う資格がないそうで、
それだと天への道が開かないから時が満ちるまで立ち去れと言われます。

ビオル「…時って…いつまで待てば良いの?」
スッチー「天への道が開くまで…でしょうか?」
あちぇ「そんなの待ってられないって…」
ナイト「強行突破…でしょうか?」
ビオル「それは嫌。」
リア「…天への道…。」
スッチー「リアさん?」
リア「公女から教えて貰った言葉を伝えれば…」
ビオル「…うん。えっと
『必要な言葉は一つ。太古の盟約に基づき上帝の言葉を告げる。我らに天への帰り道を開け!』」

ソラビト(仮)はその言葉を聞くと驚いた表情をしていたが空へと飛び立つ。

ソラビト(仮)「古き盟約の言葉を持つ者が現れた!天より土に帰りし者今また天へと戻るのか?」

そんな興奮気味のソラビト(仮)はそのまま『ユメミドリ』の視界から姿を消す。

ビオル「…どうする?」
アーチェ「…このまま…先に進もう」
ナイト「そうですね。止まってるわけにもいきません。行きましょう!」

そして階段発見。

ビオル「…進もう。この先に何があるか、確認するんだ!」


 ようやく…落とし穴のせいで時間かかりすぎました。次からは落とし穴がないと嬉しいです。
 翼持つものだとわかってるのについついソラビト(仮)と言ってしまいます。そっちの方が呼びやすくないですか?(ぉぃ
 では
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