第四階層ボス戦

　世界樹の迷宮Ⅱのプレイ日記のようなリプレイ小説のような代物です。
　ネタバレ。うだうだ。軽いホモネタ？（ギャグ？）。ゲームだとわかってるキャラクター。フリーダムに突然カップリングが湧いて出る。妄想もフリーダム。
　そんなの嫌だ！と言う方は覗かない方が良いです。

　それでも、見たいと言う方はどうぞ。

ビオル「心を一つに天空の城を求めて先へと進む『ユメミドリ』。そんなぼくたちの前に聖地を荒らす天空の女王が立塞がる！」
スチュワート（以下スッチー）「どんな敵でもわたしの核熱で撃ち落とします！」
ビオル「最近、物理属性使わなくなったね。」
スッチー「鳥系の魔物には貫突の術式を使うのですが・・・。」
アーチェ（以下あちぇ）「とにかく、さっさと先に進もう！」
みんな「おー！」

ビオル「扉…あけるよ。」
ナイト「はい。」

綺麗な歌声が聞こえてくる。

リア「美しいですね…。」
スッチー「…ですが、ビオル様の方が数百倍美しいです！！」
ビオル「言いすぎだよ！」
あちぇ「言い過ぎってことはないと思うな（ぼそっ）」
ビオル「？…アーチェ？」
あちぇ「なっ…なんでもない！！」
ナイト「それよりも…凄い殺気ですよ。油断したら取って喰われます。」
リア「そう言えば奥に鮮やかな鳥がいますね。」
ビオル「…とにかく、あれを倒そう！！」

戦闘突入。

ビオル「これは…。」
ナイト「…目のやり場に困るお姉さんですね。」
あちぇ「…あんたら…どこ見てんのよ？」
ナイト「…おっぱ（ｒｙ」
リア「（ばきっ←殴る音）」
ナイト「痛いですよぅ（泣）」
スッチー「リアさん、男の性ですから許してあげてください。」
リア「つまり、貴方も鼻の下を伸ばしていると…。」
スッチー「いえ…あの…わたしは（汗）」
あちぇ「ビオルも…あーいう色っぽいお姉さんが良いのかなぁ？」
ビオル「ぼ…ぼくは嫌だよ！あんな髪の毛の逆立った女の人！アーチェの方が良い！」
あちぇ「ばっ（赤面）…ってあんなのと比べないでよね（怒）」
スッチー「リアさん…わたしはビオル様一筋です！」
ナイト「それよりも早く戦闘に入りますよ！」
ビオル「そうだった…耐邪の鎮魂歌！！」
ナイト「うわぁぁ！！金切り声が！（混乱）」
スッチー「核熱！！」
あちぇ「パワーショット！！」
リア「てい！！」
ビオル「聖なる守護の舞曲使うね！」
リア「では見切り発車のエリアキュアを…ってきゃぁ！！（敵の二連続攻撃がきて戦闘不能）」
スッチー「リアさん！！おのれ、よくも！！核熱の術式！！！」
あちぇ「パワーショット！！…ビオル、ネクタルⅡでリアの回復を！！」
ビオル「わかった！！ぐぁっ（ダメージで一気にＨＰが赤に…）」
スッチー「…えぇい！！核熱の術式！」
あちぇ「パワーショット！」
リア「……すみません…お役に立てなくて…今回復をいたしますので・・・」
ビオル「それよりも、目の前の敵を倒さないと！これでとどめだ！！！」

というわけで、ビオルの通常攻撃で撃破。ナイトくんとリアちゃんに活躍の場面がなくて本当に申し訳ない展開でした。

一歩進むとクァナーンさんが来て労をねぎらってくれました。
そして、この扉の先に天へと続く道があると伝えて去っていきます。

ビオル「…進もう。」

扉を開けると磁軸のような青い光があるのを発見。

リア「…これで、上に行けるみたいですね。」
スッチー「楽しみですよ。わたしがもっと錬金術師らしい錬金術師なら…もっと興奮しているのでしょうけど…」
ナイト「…たぶん僕たちは今、いろんな人たちがたどり着きたいと思って願い続けていた場所の一歩手前に居ると思うんです。どう言葉をまとめたらいいのかわかりませんが…頑張りましょう！」
あちぇ「…行こう、ビオル。ここにあるのはあたしたちだけの物語。あたしたちの物語をきちんと刻まないとね！」
ビオル「…うん。みんな！行こう！」

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　なんていうか、自分の急なプレイの速さに今驚いています。最近、なかなか進まなくて投げやり気味だったのに。
　喉につかえていた骨が取れたかのような気分の良さです。
　この調子で進んでいきたいと思います。