名も無き海の境界線の日記です。ぐだぐだ書いていくつもりです。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 世界樹の迷宮3のプレイ日記です。 笛鼠ノ月 4日 担当:アルノルト なんだか、今日は色々なことが一気に起こりすぎて頭が混乱して仕方がない。 まず、オランピアさんに示された道を進んだ先は小部屋(しかも冒険者の残骸がある)になっていたけど行き止まりだった。 それで引き返そうと思ったら古代魚の群れが迫ってきた。 とっさの判断でうまく逃げだしてオランピアさんのもとまで行ったら「邪魔な存在」と言われた。 それから深都探索を中止するよう元老院にも伝えるように脅してきた。しかも、ちょっと触っただけで近くにあった木が倒されるなんて…。 元老院にそのことを報告しに行ったら元老院のおばあさん、とても怒ってた。 話は少し茶化した言い方をしていたけれど内容とあの目を見ればわかる。 今まで二階層で消えた冒険者の何割がオランピアさんいだまされて消されたのかと考えると…ぼくは許せないな。 ぼくの仲間に酷いことしようとしたオランピアさんが許せない。 ぼくに力があったら、みんなみたいに魔物を殺せる力があったら…人のことも、仲間を傷つける人のことも倒せるのかな…? 話ずれちゃったね。ごめん。 元老院ではオランピアさんの正体と目的を明らかにするために彼女の身柄を確保するつもりらしい。 一個中隊と言うとそれはかなりの人数になるんじゃないかな。 クジュラさんに指揮を取らせるつもりらしい。 みんなも、ミッションを受けてくれるみたい。それぞれ理由は違うかもしれない。 ぼくは、ただ単純に許せないから。 仲間の命を奪おうとしたオランピアさんをどうにかしてやっつけたいから。 夜にはすぐに向かってオランピアさんの倒した木の処から先へ進んだ。 こんなことして、後を追って下さいって言ってるようなものだよね?オランピアさんって、あんまり頭良くないのかな? あ、悪口とかは言っちゃいけないよね。でも、一日を振り返っていたらどんどんどんどんムカついてきた。 こんなに人に対して怒りを覚えたのは初めてかもしれない。 怒りすぎて胸が痛くて、涙が出そう。さっき、涙が出て止まらなくなったらシャルロット(プリ。ごめんね、何回か努力して姫さんって書こうとしたけどやっぱりぼくにとってはシャルロットの方がしっくりくるんだ。)が黙って抱きしめてくれた。 探索が終わってもどうしたらいいのかわからない。 最後に… シャルロット、父さんの話だと父さんの挑んだダンジョンには一方通行の隠し通路なんていっぱいあったらしいよ。 それから、スティーブ。ぼくも第二階層の方が好きだな。まるで本の中の世界みたいで、神話とかの世界が封印されたような景色は非常に興味深いと思う。 PR |
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