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名も無き海の境界線の日記です。ぐだぐだ書いていくつもりです。
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 いい加減通常よりもプレイの方が少なくなってきたなぁと感じる音刃 雫です。
 今日は、待ちにまったみどレンの日です。先週、『来週からはじめます』と言ったにもかかわらず先週のうちに描いて下さっていた素敵な方…、愛してます。

 で…発言者としてここでどうどうと素敵なみどレンを書かないといけないなぁと思いつつ「あれ?みどレンってかっこよかったっけ?」と悩んでしまいました。
 某所様の某金レンのパパ様がすっごくかっこよかったんだい(緑色のマタギ)

 実は一日中どれくらいの人が支援して下さるだろうとどきわくしてましたが自分も夜に更新するぐらいなので金曜になってから『みどりはいねぇ~か~』とみどり探索に入ろうと思います(笑)

 というわけで、管理人の書いたみどレンデー小説は続きに隠しておきます。
 ではっ!


~みどレンデー~

 とある港町…。あたりは夜ですっかり静かになっている。
「目標・東の地区…ね…」
 そう言って青年はゴーグルをおろした。そうするとはねていた緑の髪はゴーグルによって抑えられる。
「捕まる…かな?」
 呟き、弓を握る力に手を込めれば、横からひょいと顔をのぞかせた少女に睨まれる。
「『かな?』じゃない…捕まえるんだ」
 きっぱりと男らしい口調でそう伝えられてしまってはこちらの立場がないな…と青年は苦笑してから少女の頭をぽふぽふと撫でた。
 そうして、矢筒に手をかけながらゆっくりと目的の場所へ近づく。
 その場所にいたのは一人の男。今は一人で食事中らしく漆黒の髪をなびかせたまま黙って食事をしている。
「相手は、術式を使う…。気を付けろよ?」
 そう少女に注意を促すが、自分の横に少女がいないことに気付いて青年は一瞬困惑する。
――どこに行ったんだ?
 と思ってから一つの答えを見出してさぁーっと血の気が引く。
 あの少女のやりそうなことを青年はよく知っている。それは…ただ一つ…。

 正面突破。

「ちっ…あんの馬鹿野郎!」
 慌てて矢を引き抜くと予想通りその可憐な少女の見た目とは裏腹の巨大な斧を持って男に飛びかかって行くところだった。青年はすぐさま後ろから援護射撃をする。
 男のガントレットが高い音を立てる。予想通り、ガントレットの装着がわずかに遅れる。
 本来ならばそれでもすぐにガントレットを装着し少女に向かって何らかの術式を放っているだろう。
 しかし…

     矢はもう一本ある。

 矢が相手の手からガントレットを完全に弾き飛ばす。
 男の呼吸が一瞬止まる。その瞬間、少女の斧の柄が男の鳩尾に入る。
「よし…これで大人しくお縄についてもらうからな」
 少女はそう言って斧をしまうと男をひょいっと抱え上げる。青年は少女に「よくやった」と告げると男の所持品を担ぎあげる。
 この構図は他人からはよく笑い物になるのだが、今更彼女に腕相撲や大食いで勝とうなどとは思わなかったため、青年は気にならなかった。


 カッコいいみどレン無理(ぉぃ)!むしろソド子(ソド子だったんです)の方が目立っている。
 とりあえず、設定が分からない。なんでも屋のつもりだけどこれだけだと賞金稼ぎだ…orz
 次週も期待しないで待ってやって下さい(土下座
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