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名も無き海の境界線の日記です。ぐだぐだ書いていくつもりです。
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 一周目のEDの直後あたりを妄想して書いた自ギルド話。
 完全に妄想の産物な俺得小説。
 世界樹の迷宮3のプレイ日記を読まないと何が何だかわからないと思います。
 当然のごとくネタバレあり。
 あと、プレイ日記読んでた人ならわかると思うのですが、ホモなカップリングに見えなくない表現があります。憧れと癒しのもふもふ程度の気持ちで書いたのですがやっぱりちょっと危ない気がしたので注意書きとして載せときます。

 上の分を読んでやばそうだなと思ったかたはアリアドネの糸で逃げてください。
 それ以外の方はどうぞ
 これは後編でこの前の記事に前編があります。


~後編~

 シャルロットは一人交換日記を読みふけっていた。
 それぞれの字が本人の性格そのままに踊るノートを見て、シャルロットはこの三カ月の思い出を振り返っていた。
 自分の家を建て直すためにお金が必要だった。その為にここまで来た。そして、仲間たちと過ごす時間は楽しくて、それ故に自分自身もまっすぐに進んで行けたと思う。
 そして、これからは誰かから与えられた選択肢ではなく、自分で進んでいくのだとドキドキとした思いをシャルロットは抱きながらページをめくる。
 自分の字はどこか角ばっている。女性にしては柔らかさのない汚い字だと思ったがフィオーレには「ハキハキしてていい」と言われた。
 アルノルトの字は小さくて、とにかく綺麗だ。走り書きしている割には地図のメモの字も綺麗だったのをシャルロットは記憶している。
 フィオーレの字はかなり雑だ。彼の女性のような顔のイメージするところからは全く真逆の男らしい大きい字だ。
 スティーブの字はなんだか可愛らしい。決して上手な時とは言えないが全体的に字がまるっこくて…シャルロットは最初の頃担当を見ずに読んでよくスティーブとフィオーレの日を間違えていたことを思い出した。
 モニカの字は本当に繊細で綺麗で、細い。彼女は文章を書くときかなり時間をかけて書く。そのうえ完璧主義なのでちょっとでも字が汚くなると次の日、シャルロットに交換日記を渡すのをためらうのだ。しかし、シャルロットにはいまいちどこが汚いのかわからなかった。
 そうこうして読み進めていくうちに昨日の日記になる。担当は確かアルノルトだったか…。
 シャルロットはざーっと目を通して一息つく。じぃっとアルノルトの小さくて綺麗な文字を見つめる。
「ん?」
 不自然なインクのあとを発見してシャルロットは首をかしげる。どうやら、日記は終わりなはずなのに何か書いてあるらしい。
 気になってぺろりとめくってみる。するとそこにはやはりアルノルトの小さくて綺麗な文字があった。
 
『PS:シャルロットへ。
   ここまでぼくを導いてくれてありがとう。
   どんな時もぼくたちの先頭に立ってあきらめない強さを教えてくれてありがとう。
   本当に、シャルロットと出会えてぼくは幸せだよ。
   愛しています。ぼくが言いたいことはこれだけ…。
 
  もう誰も読まれないから…これぐらい書いてもいいよね?』
 
「……あ…」
 シャルロットの頬を一筋の涙がぽろりとこぼれた。
 それに気付いて頬に手を添えてみると水の雫が指先について形を失う。それをぼんやり見つめながら、シャルロットはもう一度日記の文面を読み直して思わず赤面した。
 幼いころから恋愛ごとに対して鈍感だと言われ続けてきたが、それでも流石にここまでストレートならば気付かざるを得ない。
 シャルロットは困惑する。今まで、自分はギルドのリーダーとしてみんなには平等に接してきたつもりだ。アルノルトをギルドに誘ったのは確かにシャルロットだがその後特別な扱いをした記憶もない。なんだか気持ちがわからなくなってシャルロットはぼろぼろと涙をこぼす。愛されたことがないとは思わない。それでも、涙があふれる理由が分からずにただただ日記に書かれた小さくて綺麗な文字をじっと見つめる。
 アルノルトは、ギルドの参謀で、人一倍勇気を出すのに時間がかかって、賢いのによく間違えて…そんな自分に自信を持てない少年だった。
 たくさん、良い処があるのに何故、自分にしかできないことを誇れないのだろうか?そう思いながら毎日のように隣にいた。
 隊列でも、一度後衛にさがったアルノルトは再びシャルロットの隣にファランクスとして立っていた。
 「仲間を守りたい」と彼が言ったとき、自分がどれほど喜んでいたか、シャルロットは覚えている。確かあの日は思わずはしゃいで夜中ニヤニヤしてモニカに「どうしたの?」と心配…つまりやんわりと突っ込まれた。
――平等に接していたつもりだったが…
 シャルロットは振り返ってふと思う。自分は気付けばいつもみんなを見るときは一番最初にアルノルトのことを見ていた。アルノルトが意気揚々と地図を書く姿を見ているとなんだか自分も楽しくなってきた。
 そんな気持ちになり始めたのは、やはり、深都を見つけて…アルノルトがサブにファランクスを取得した時からだろう。
「わたしは…」
「うわぁー!!!シャルロット日記読んじゃダメぇ!」
 突然、アルノルトの声が聞こえ、シャルロットはびくりとして振り返る。
 フィオーレとの用事は済んだのだろうか、息を切らしてやってきた彼の視線は日記に、そしてシャルロットの顔へと移っていく。
「……シャルロット…泣いてたの?」
「あ…ひ、姫さんと呼べ」
 シャルロットは自分が先ほどまで泣いていたことに気付き慌ててごしごしと顔をこすりながらそう言う。アルノルトは苦笑してそれからシャルロットに近付いて行く。
「えっと…日記、読んだ?」
「ああ」
「最後まで?」
「ああ」
「裏まで?」
「ああ」
「………あー………。ごめん…。ぼく、まさか読まれるとは思わなくってついつい…。絶対言いだせないと思ってたから」
 アルノルトが申し訳なさそうに髪をくしゃりとして帽子を脱ぐ。そうしてベッドに置いてあるアモロ羊のぬいぐるみにかぶせる。
「……あの、今言っても遅いと思う。それに、ぼくみたいな冴えないうえに空気の読み方もいまいちわかってない男がOKもらえるとは思ってない。だけど…その……言うよ」
 アルノルトはそう言ってからシャルロットの目を見つめる。アルノルトはそれから緊張した様子で手を差し出して頭を下げて叫ぶ。
「ぼくのお姫様になって下さい!」
「……何を言っている?」
「…うん。ごめんね。ぼくじゃ嫌だよね」
「おまえは騎士だろ?おまえが王子じゃないのに姫になるのはまっぴらごめんだ」
 シャルロットはそう言ってアルノルトの手をきゅっと握る。アルノルトはきょとんとしてそれから顔を上げる。
「全く、アルノーは普通に『お付き合いして下さい』とは言えないのか?」
「…ごめん。あの、お付き合いして下さい」
「良いぞ。こちらこそ、よろしく頼む」
 シャルロットはそう言ってアルノルトの頬に触れる程度のキスをした。
「……!?」
「は…恥ずかしいものだな!こう言うのは!あははははははは」
 シャルロットは顔を真っ赤にしてばたばたとアルノルトから離れる。アルノルトはそんなシャルロットの様子にドキドキしているのは自分だけじゃないと気付いてくすりと笑う。
「…デート…しようか?」
「そ…うだな」
 二人は少しだけ不器用に手をつないで部屋を出た。
 
 
「はっ…時間!?」
 スティーブは目を覚まして慌てて体を起こそうとして自分の体ががっちりと抱きしめられていることに気付き、思わず脱力する。
 そうしてゆっくりと顔を上げればクジュラの寝顔とご対面することになって…恥ずかしさのあまり俯く。暴れなかったのは心地よい睡眠の妨害はしたくなかったからである。
――顔、近いなぁ…
 そう思ってドキマギしていてもどうしようもないことに気付き、その腕から抜けだそうとするがどうあがいたところで五人を相手にあそこまで立ち回っていたクジュラの腕力に勝てるわけがない。
 今まで冒険者として前衛で戦ってきたスティーブにとってそれはちょっとショックなことだったが「相手がクジュラさんだから良いか」と他人に聞かれたら呆れられそうな納得の仕方をする。
 部屋に明かりがともっていると言うことは誰かが入ってきたのだろう。驚かせてしまっただろうかと思いつつ、夜になってしまったことに焦りを感じる。
「でも、クジュラさん起こしたくないし…」
 スティーブはそう呟いてクジュラの寝顔を見つめる。起きる気配はない。
――仕方ないよね。もうひと眠りしよう
 ほんの少しクジュラにすり寄って、スティーブはゆっくりと瞳を閉じた。
 
 
「おれ一人で燃やすのかよ」
 フィオーレは悪態を吐きながら交換日記を手に宿の中庭に出ていた。夜になってから、夕飯の準備をすまして、宿の中庭の物を燃やしても問題なさそうな石畳の上に陣取って待っているわけだが誰ひとりとして来る気配がない。
 スティーブはともかく、真面目な印象のあるモニカも来ない。アルノルトとシャルロットは…告白が上手くいったから来ていないのだろう。
 フィオーレはそう思って苦笑する。
 未だにこうやって彼女の笑顔を思い浮かべるとどぎまぎして、やっぱりアルノルトに告白するよう勧めないほうがよかったかなどと後悔するとは…自分もなかなかに未練がましい男だな…と。
 いや、自分みたいな卑怯な男と付き合っても将来安定した職もないわけだし、それならちょっとぐらい真面目なアルノルトの方がシャルロットのことを食っていかせられる。
 何より、二人とも恋愛ごとに関してはものすごく不器用な感じがして…、きっとここでうまいことやってシャルロットと自分が付き合いだしたらきっとシャルロットもアルノルトもこれから恋とかできなくなるんじゃないだろうか。
 ああ言うお気楽な頭の持ち主にはまさしく一生で一度の恋と言うのが真実だったりする。フィオーレはそれを知っているから二人の幸せのために身を引いたのだ。
――臆病だな。ま、どっちに転ぼうが幸せだと思えるんだから良いか
 フィオーレはそう思って伸びをして体を後ろへと反らす。
 すると背後から紫色の髪の少女が両手で魚を抱えて歩いてくるのが見えてフィオーレは体勢を戻し、振り返る。
「ごめんなさい、ただいま。遅れたかしら?」
「遅れたけど二番目だから問題なし。アルノーと姫さんは来ないかもしれない」
「あら、どうして?」
「告白が上手くいった可能性がある」
 フィオーレがにやりと笑うとそう言う話は嫌いじゃないらしいモニカがくすりと笑う。モニカはフィオーレの隣に座る。
「交換日記の時にも思ったけれど、貴方、恋愛話が好きなのね。」
「うーん…こいつらいい加減付き合えよって思うときはしょっちゅうあるな。あと、こいつらが付き合いだせば丸く収まるのにって時とか…」
「…それで、スティーブは?」
「え?お見舞いだってさ、クジュラの!マジありえないし。って言うか元老院の奥に入る勇気がよくあったなあいつ」
「気にしなさそうだものね。あの子」
「…あぁ…アルノーが『一応年上』って突っ込んだ時の気持ちが今ならちょいわかるわ。モニカ、あいつ…あれでも一番年上だ」
「あら、そうだったわね。」
 モニカがクスクスと何が楽しいのか声をあげて笑う。まぁ、何も知らない人にモニカとスティーブどっちが年上に見えるか聞いたら間違いなくモニカの方が年上に見えると言うだろう。そんな予測をしつつフィオーレは先ほどから気になっていた疑問を口にする。
「ところで、さっきからなんで魚持ってるわけ?」
「インバーの港で貰ったのよ。夕食にどうかと思って」
「……夕食の準備はもう終わったけど」
「あら、早いのね。」
「みんなが遅いんだよ」
 フィオーレは苦笑して生魚の処理を考える。今からじゃ干せないしこのまま放置すればきっと腐るだろう。宿の息子さんに後で声をかけて食料の保管庫を一日貸してもらえるように頼んでみよう。そう思えば少し気が楽になって、フィオーレはモニカから魚を受け取る。
 そうしてから石畳の上に交換日記を置く。
「じゃ、燃やしてくれ」
「わかったわ。」
 モニカはひとつ頷いて日記に手をかざす。手に光が溢れ次の瞬間、日記が火を噴きだして燃え始めた。
「…さて、ちょっと宿の息子さんに魚を預けてくるからおれが戻ってきたら夕飯でいいか?」
「一緒について行ったら駄目かしら?」
「いんや。じゃ、行こうか」
「ええ。」
 二人は日記が完全に燃えて灰になったのを確認すると立ち上がって宿のロビーの方へと歩き始めた。
 
 
「きれいな空だな」
 シャルロットはそう言って、公園のベンチに腰掛け空を見上げる。シャルロットの鮮やかな空色の瞳に空の星々が散りばめられてもともとの輝きが更に増したようにアルノルトはシャルロットの横顔を見ながら思った。
 無邪気に笑うシャルロットが可愛くて、アルノルトは未だに今の状況が信じられずにいた。
 初デートが夜の公園。なんだかドキドキしてしまう。
「……?どうした?」
 なかなか同意の声が上がらず不思議に思ったシャルロットが首をかしげてアルノルトの方を見る。アルノルトは「なんでもない!」と言ってぶんぶんと首を横に振る。シャルロットはそれで気にするのをやめたらしい、立ち上がって「もっと良い処に行くぞ」と言ってアルノルトの手を引っ張った。
 どうやらシャルロットはかなり鈍感らしい。立場がイーブンになってようやくアルノルトは冷静にシャルロットのことを観察する。直接口に出さないと全体的に分からないだろう。
 自分の気持ちをちゃんとこれからも伝えられるだろうか。アルノルトはそう思うと毎日が戦いのようだとため息を漏らした。
 
 シャルロットがどんどん手を引いて進んでいく。
 その先にはインバーの港があった。シャルロットは自分たちの船・シンフォニアに乗り込むと装備を補充して出港した。
 船が海を裂く音と港へ押し寄せる波の音のハーモニーはやがて船が進む小さな音だけになった。アルノルトは少しさみしそうに笑った。
 しばらくすると船が停止する。船が波を切る音もなくなりアルノルトは首をかしげる。
 不思議に思っているアルノルトをシャルロットはアーモロードの見える方へとアルノルトを導いた。
「わぁ…」
 アルノルトは思わず感嘆の声を漏らす。
 気付けば海は漆黒に染まり、空の色を映してキラキラと星屑を散りばめていた。まるでそれは星空の中を船で漂っているような気分だった。
 その星空の中でキラキラと輝く緑の街並みが見える。それがとても幻想的で、アルノルトはシャルロットは「良い処」と言った理由を理解した。
 シャルロットはじっと空を、海を、街を見つめる。
 三か月しかまだいないのにその街はまるで故郷のように感じられる。そんな灯りをじっと見つめていたとき、アルノルトはふと昼間の会話を思い出す。
「そう言えばシャルロット」
「なんだ、恋人になったんだから姫さんと呼んでいいんだぞ?」
「シャルロットあのね」
「…ああ」
「フィオが好きなのは一応スティーブじゃないらしいよ。そこは勘違いしないであげて」
「ん…わかった…ぁ……あ―――――――――!!!」
「!?…シャルロット、どうしたぁ…あ――――!!!」
 日記のことを思い出して二人は思わず海の上で大声を上げる。
 しばらくじたばたするがすぐにここまで来て帰路についてももう日記は燃えカスになっているだろう。シャルロットとアルノルトはあきらめて再び海を見つめる。
「……綺麗だね。ぼくの住んでた街は人口が多くて屋根に区切られた星しか見えなかったから、遮るものがない星空ってアーモロードに来てからだなぁ」
「私もだ。もっとも、私の住んでいた場所は広かったから星を見るには適していたはずなんだがな…見上げる余裕などどこにもなかった」
 シャルロットが悲しそうに笑う。アルノルトは家のことを話すときのシャルロットのまなざしがあまり好きではなかった。悲しそうだから…。いつか家のことをシャルロットが笑って話せるようになればいいとアルノルトは心から願った。
「星が降ればいいのに」
「星が?」
「うん、そうしたら願い事が簡単にかなうのにな」
「バカなこと言うな。星を降らす努力をするぐらいなら願い事をかなえる努力をした方が意外と簡単なんだぞ。
いつか願いが叶うかもと奇跡を信じるのは自由だ。だがな、そうしていても手を差し伸べる者はいない。願いを叶えたいなら、たとえその願いが漠然としたものだとしてもその願いに向けて前へ歩いて行け。それができなければ何もなすことができないぞ」
 そう言って自慢げに笑うシャルロットを見て、アルノルトはふわりと笑う。シャルロットのまっすぐな所が好きだ。何をするにも努力を惜しまないシャルロットが好きだ。
「ぼく、シャルロットのそう言うところ、好きだよ」
「………ほら、船を帰りの方へと向けるぞ!」
 アルノルトの言葉にシャルロットの顔はみるみる赤くなっていく。照れたように発したその言葉にアルノルトはやはり照れくさそうに笑う。
 シャルロットは舵を取りながら言った。
「明日から、わたしたちは魔に挑む」
「そうだね」
「新しい始まりだ。しかし、きっと今までとやることは何も変わらない新しい始まりになる」
「…うん」
 アルノルトは頷く。グートルーネを殺しに行くときも、それまでの階層と何も変わらなかった。魔物と戦いながら階段を探して地図を描きギミックを解いて進む。そうして一番下の階に鎮座するボスを倒す。本当に何も変わらない。そうして、シャルロットに言われるとなんとなく魔と戦うと言う不安が薄れた。
「今まで通り、楽しくなると良いな。
わたしたちの新しい旅が」
「うん」
 星の海の中で、アルノルトは一つ頷き愛しいその人へと笑みを向けた。

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