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名も無き海の境界線の日記です。ぐだぐだ書いていくつもりです。
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 世界樹の迷宮3のプレイ日記です。

 キャラクター育成方針やキャラクターの性格はこちら

 キャラクターによる交換日記の形にしていこうと思ったのでいつまで続くかわかりませんが見守っていてください。
 下ネタ、ホモネタ、などなどが気に食わない方は見れない日があるかもしれません。そんな日はタイトルに注意を促しておきます。
 また、なりきりと言うことになりますのでなりきりが苦手な方は本当に見ないほうがいいです。これはなりきり以外の何物でもないです。
 あと、キャラ設定妄想。つまり私による妄想部分ももちろんあるので、日記の内容全てが世界樹3のストーリーだと勘違いしないで下さい。

 では、どうぞ。
 




笛鼠ノ月 13日 担当:シャルロット

 まぁ、モニカ(ゾディ)!文章の長さは気にするな!
 みんなの日記なんだから書きたいだけ書き連ねればいいと思うぞ?
 
 一晩寝て、さいりょう…の方をお待たせしていたから朝はあまりのんびりご飯を食べている時間がなかった
 正直、待たせるのも悪いからな
 案内してやるとオランピアがわたしたちの話を聞いて深王のもとまで案内してくれたのだが、こちらに騙されたと思ったのだろう。非常に冷たい目をしていて悲しかったな
 あとできちんと誤解を解けると良いな
 
 深王と呼ばれるその男はわたしが思っていたよりも若い王だった
 進物と親書を渡すと目を通してくれてすぐに呑める内容ではないから時間をくれと、一日こちらに滞在することになった
 
 宿も一人に一室用意してくれた。家具とか本当にわたしたちが使っているものとそこまで変わらなくて、でもとても居心地がよい作りになっていた
 外に出るとスティーブ(ウォリ)がぼんやりと世界樹を眺めていた
 わたしと目が合うといつものように笑みをうかべるたけで何も言わなかった
 
 わたしも折角だから世界樹を見つめていた
 エトリア…あと…ハイ……なんだったか…?とにかくいたるところに世界樹は存在する
 世界樹と呼ばれる木。それから、世界樹の迷宮と名付けられる冒険者にとって最大級の難易度を誇る迷宮
 みんなが目的としていた深都をわたしたちは見つけたのだ。そう思うと嬉しくて、なんだか誇らしくて…冒険者をやめられなくなりそうだ
 
 夜になって、スティーブがみんなを部屋に呼び出した
 スティーブはちょっと感情の起伏が激しいからな。今度はどんな話だろうと思ったら「オレ、実は本当にバケモノなんだ」とは……笑いどころだったか?
 いや、本人はいつもの人懐っこい笑みも浮かべずに真剣な顔で言うからたぶん笑いどころではなかったのだろうが…
 
 黄色から緑へとコントラストを描く髪は染めたわけではなく、右目を隠しているのにもわけがあった
 そう言って、スティーブはわたしたちの前で髪をかきあげた
 顔の半分は肌の下を葉脈のような緑色の血液が通っているのが見え、緑色になっていて…目は左目同様紅かったが…いびつに見開かれていた
 アルノー(ファマ)が小さく悲鳴を上げるのが聞こえた
 スティーブ、おまえは「今後もこんなバケモノと一緒に冒険したいか…決めて」と言って部屋を出て行ったが…わたしたちは仲間で、おまえは前から「バケモノ」と自分で言っているのだろう?何をいまさらと思ってしまうのだが…
 
 あーややこしいな。なんでみんな問題を持ってこようとするんだ?
 まぁ、いい。今日はもう眠ろう。
 みんな、おやすみ!
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