名も無き海の境界線の日記です。ぐだぐだ書いていくつもりです。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 世界樹の迷宮3のプレイ日記です。 天牛ノ月 16日 担当:アルノルト 今日は探索の途中で不思議な岩を見つけたね。暖かくて、とても癒される岩。 しばらく寄りかかって休憩してから探索を再開。ちょっとあの岩ばっかりはどう言う理由で癒し効果があるのかぼくにもわからないな。 あそこに何かの生命力が宿っているのかも。一種のパワースポット…とか。 それから結局みんな塩水に懲りずにオレンジの木の実を食べようとするから注意したよ。気をつけて食べてねって…。 なんとかみんな慎重に食べてくれたからよかったけれど、そうじゃなかったら魔物が寄ってきて大惨事だよ。 それから一度街に戻って久々に宿に戻ったらあの癒しの岩を取ってきて欲しいって依頼があったから受けてみた。 場所はわかっていたから行ってみたら魔物たちがその石に寄り添っていたのが見えたんだ。 なんだかその様子が幸せそうだから。ぼくたちは近くにあった石を拾って持って帰ったよ。依頼人は結局ものの価値はわからないだろうし…。 この時はなんてことなしに良いことをしたって思ったけれど、矛盾してるんじゃないかな? ぼくたちはこれから人の命を奪いに行くのにその途中でこんな風に魔物の癒しを確保してる。 魔物も広く見れば、ぼくたちの敵で、危険になる以上は排除しなくてはならない存在だよね? それを助けるようなまねをするって言うのは間違いにならないのか…。 こんなときになっても、ぼくは迷ってばかりだね。 みんなを守りたい。その気持ち以上の答えはきっと今のぼくには出せないけれど、それが進むための力になればいいと思うよ。 PR |
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