名も無き海の境界線の日記です。ぐだぐだ書いていくつもりです。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 世界樹の迷宮Ⅱのプレイ日記のようなリプレイ小説のような代物です。 ネタバレ。うだうだ。軽いホモネタ?(ギャグ?)。ゲームだとわかってるキャラクター。フリーダムに突然カップリングが湧いて出る。妄想もフリーダム。 そんなの嫌だ!と言う方は覗かない方が良いです。 それでも、見たいと言う方はどうぞ。 ビオル「意外と簡単に進んでしまった19F。『ユメミドリ』は翼持つ者の異様な大興奮に戸惑いを覚えてはいたがそれでも『諸王の聖杯』をその手にするために歩を進める。じゃじゃん!」 スチュワート(以下スッチー)「流石ビオル様、素敵なあらすじです。」 アーチェ(以下あちぇ)「どこが?」 ビオル「とにかく、次回も浮島だといいねってことで、本編スタート☆」 ビオル「…あれ?」 あちぇ「どうしたの?」 ナイト「イケメン鳥さんです!」 スッチー「翼持つ者の一人なんでしょうね。」 リア「他のものよりも立派な装飾を身に付けていることから身分が高いのでしょうね。」 イケメン鳥さんは古き盟約の言葉とともに古の飾りを持ってこいと言う。 それがないと古き盟約の者と認めることができないからだそうな。 ビオル「いったん帰ろうか。」 ナイト「ですね。…あ…」 あちぇ「何?」 ナイト「こんどはお団子もっといっぱい持ってきましょう。鳥さんたちとお花見したくありません?」 ビオル「……」 あちぇ「あのね、相手が敵じゃないって決まったわけじゃ…」 ビオル「いいね…。みんなとお花見したいね…。」 あちぇ「ビオル……」 ビオル「そうしたら仲良くなれると思う、ね。」 スッチー「そうですね。ですが・・・まぁ…古の飾りについて公宮でいくつか質問する必要がありそうですね。」 というわけで磁軸の柱を起動させてから帰還。 公宮でじっちゃんとお話。するとすぐに姫様とお話に。 公女様がいうには確かに、その古の飾りはこの国にそれらしきものがあるけれどそれを受け取るのは天空の城への道を探し求めると言うことだから無理強いはできないという。 ビオル「…天空の城への道…か…。」 ナイト「行くんでしょう?」 ビオル「…うん。ぼくは、ベオウルフのためにも先に進みたいし、これ以上エスバットのような悲しい人たちも増やしたくないし・・・公王の病も治ればいいと思う。だから、先に進みたい…けど…!」 スッチー「わたしは、ビオル様についていきます。」 ビオル「スチュワート…。」 スッチー「ビオル様の為に自らの命を捧げる…それがわたしの生き方でした。でも、今は…ビオル様の為に、生きて貴方の傍に居たいのです。」 ビオル「…うん。」 リア「もとから…樹海の頂上は目指すつもりでした。ここでやめにする気はありませんよ」 ビオル「…リア…。」 リア「今ここで癒し手が抜けるのはつらいでしょう?」 ビオル「…うんっ!」 ナイト「嫌です。もう痛いだけの探索なんて…」 ビオル「ナイト…。」 ナイト「って…今までだったら言うんでしょうけど…僕が抜けたらみなさん、もっと痛い思いをするでしょう?だから最後までちゃんとつきあいますよ。」 ビオル「うん。」 あちぇ「……」 ビオル「アーチェは…」 あちぇ「…あたしがぬけるわけないでしょ?『TS'sD』からずっと一緒なんだから…。こんなことで弱音吐いてたらシールドやアルフ…ヒールに馬鹿にされる。」 ビオル「……うん!じゃぁ、みんな…天空の城へ向かおう!」 というわけでミッション受領。公女様から古き剣のい紋章が入った首飾りをもらいます。 で、鳥様のところに行くとイケメン鳥さんも驚きが隠せない様子。 そして名前を聞いてきます。 ビオル「えっと…『ユメミドリ』のビオル。」 ナイト「『ユメミドリ』のナイトです。」 リア「同じく、『ユメミドリ』のリアです。」 スッチー「『ユメミドリ』のスチュワートです。」 あちぇ「まぁ、みんなと同じ『ユメミドリ』のアーチェ」 とりあえず、イケメン鳥にはユメミドリであることは覚えてもらえたみたいです。 彼らは古の盟約の言葉と飾りを持つ自分たちに天への道を指し示すという使命があるらしい。 そして、クァナーン(イケメン鳥)は天空への道は確かにこの先にあるけど死の道でもあるということを伝える。 どうやらこの先には一羽の魔物が天への門を塞いでいるらしい。その魔物を天空の女王と呼ぶらしい。 そこまで教えたうえでクァナーンさんは立ち去って行く。 ビオル「…行っちゃった…。」 ナイト「…クァナーンさん…かっこいいです(ポッ)」 みんな「……!!!?」 ビオル「ナイト!?どうしたの!?しっかりして!!!」 ナイト「だって、かっこいいじゃないですか!なんか…こう…喋りとか……」 リア「…正気ですか?」 ナイト「正気どころか…本気ですよ!」 スッチー「……かっこいいのはわかりますが・・・頬を染める理由は…?」 ナイト「えっ…だって…(かぁぁ)」 あちぇ「……言いたくはないけど…きもい」 ビオル「落ち着いて!落ち着いて!エランのオスカーに対する反応とあんまり変わりない!だから問題ない!!」 スッチー「…それも問題な気がしますが・・・。」 リア「…と…とにかく、先に進みましょう。」 ぼろぼろのところにしたたる樹液を発見。 ビオル「…飲もう。」 ナイト「…はい」 ナイトのTPが30回復。 ビオル「……。」 あちぇ「…一番TPと無縁なあんたが…」 ナイト「…ぼ…僕がいないとフロントガードもバックガードもありませんよ!!」 リア「…毒芋虫が来ましたよ!」 スッチー「そんな名前じゃありませんでしたけどね!」 ナイト「…三匹!!」 スッチー「…これはこれは…惜しまず核熱を使わせて頂きます!!」 戦闘。なんとか勝利。 ビオル「……毒芋虫…怖いね。」 ナイト「クローラーの恐怖再来!って感じです。」 リア「見た目と言い…攻撃力と言い…最悪ですね。」 しばらく行ったところで珍しい木の実発見。 ビオル「食べようよ。」 スッチー「では、わたしが取りましょう。」 あちぇ「そう言って食べちゃわないでよ?」 スッチー「わかってますよ。」 大爆発。 スッチー「ぐわぁぁぁぁあああああ!!!」(400ダメージ) リア「大丈夫ですか!?(ヒーリング)」 ビオル「…樹海の中にはこんな木の実もあるんだね」 あちぇ「……でもまぁ、YESを選び続けるんでしょう?」 ビオル「…たぶんね。」 というわけで探索続行。 しばらくしてクァナーンと再会。 クァナーンは自分たちの聖地を奪った天空の女王を倒してくれる『ユメミドリ』に少しでも協力するために質問に答えてくれるそうな。 とりあえず選択肢にある者は全部質問。 ビオル「つまり、全能なるヌゥフの仔だと言うこと以外ははっきりとわかってないと…。」 リア「空の民の秘密がわかるかと思ったのですが・・・」 あちぇ「でも、あたしら人間だって他より知能の高い生き物って事意外わかってないんだからおあいこじゃないの?」 リア「…かもしれませんね。」 ナイト「空の声は全能なるヌゥフって神様で、クァナーンさんは聖地でそのお告げを聞いていたと。」 スッチー「お告げはいくつかあるけれどその中でもっとも古いものは盟約の者に天空への道を教えることらしいですね。わたしたちの出現でそれは今、実現しているらしいですが。」 ビオル「実行中とも言えるかもね。」 ナイト「…神様ってさみしがり屋なのかもしれませんね。」 あちぇ「は?」 ナイト「いえ…。だって…盟約の者って本当はたぶん公女様の一族じゃないですか…。あの人たちは一度この世界樹を降りたんですよ。でも、神様は戻ってくるかもしれないって…そう信じて盟約を作ったんじゃないんですか?『いつでも帰ってきていい。自分はいつでも歓迎する』って…。実は一人ぼっちのさみしい人なのかもしれませんね。」 ビオル「…そんな神様優しすぎてこわいよ。人間っぽすぎるっていうか…。」 リア「…それ以外のお告げには傷ついた土の民を天の城に送り届けることらしいですが…」 あちぇ「『エスバット』のことに関わってくるのかな?」 ビオル「…う~…それだと…やっぱりナイトの神様はさみしがりやってのは変だよ。」 スッチー「こだわりますね…。」 ビオル「さみしがったり優しい人だったら『エスバット』をあんな悲しい目にあわせたりしないもの。」 あちぇ「まぁ、人を連れ去る目的は空の民にも分からないみたいだし、ほうっておくしかないんじゃない?」 ビオル「…今はね…。」 ナイト「天空の女王は突然聖地を襲ったらしいですね。」 リア「美しい歌声で惑わしてくるとのことですが・・・」 ビオル「…美しい歌声なら負けないよ!」 あちぇ「…バッドステータスの心配をしてるんだってば…」 ビオル「あ…そうか」 スッチー「で、クァナーンさんは行ってしまいましたが・・・この先が天空の女王の陣取る聖地らしいですよ」 ビオル「…他のマップを埋めてから挑もう!」 みんな「……。」 ビオル「?」 あちぇ「あんたらしいわ」 ビオル「うぇ?」 ナイト「やっぱりビオルさんはそうじゃないと駄目ですね。」 リア「はい。」 ビオル「よ…よくわかんないけど、マップ埋めるよ!」 というわけでマップ埋め作業。 ビオル「マップを埋めたし・・・次はとうとうボス戦だよ!」 スッチー「頑張りましょう。」 こんなにハイスピードでクリアして行けるとは思っていなかった。 正直ボスクリアの日記を上げるのも結構早くなりそうだなぁと思います。 PR |
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