19F

　世界樹の迷宮Ⅱのプレイ日記のようなリプレイ小説のような代物です。
　ネタバレ。うだうだ。軽いホモネタ？（ギャグ？）。ゲームだとわかってるキャラクター。フリーダムに突然カップリングが湧いて出る。妄想もフリーダム。
　そんなの嫌だ！と言う方は覗かない方が良いです。

　それでも、見たいと言う方はどうぞ。

ビオル「落とし穴に発狂する仲間たち。それでも『ユメミドリ』は足を止めない。進むんだ！鳥とバードならきっと仲良くなれる！」
スチュワート（以下スッチー）「さすが、ビオル様ならすべての生き物が愛を囁くに違いありません！」
アーチェ（以下あちぇ）「馬鹿やってないで進むよ」
ビオル「アーチェはぼくのこと愛してくれない？」
あちぇ「ばっ……ふざけたこと言ってないで行くよ！！」
ビオル「……。……うん。」

ナイト「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああああ！！！！」
リア「…うるさいです。まぁ…叫びたくなる気持ちも分からなくないですが・・・」
ビオル「…見晴らし…良いね…。」
スッチー「…朝に来たかったですね。」
あちぇ「ま…まぁ、みんな足を踏み外さないようにね」

で、しばらく調べていると謎の浮遊物体発見。

ビオル「これに乗るのかな？」
あちぇ「たぶんね…。前回の三階層見たいに頑張るんじゃない？」
スッチー「…あ」

F.O.Eエンカウント。

ナイト「ちょっ！逃げられませんよ！」
ビオル「きゃぅ！！（戦闘不能）」
あちぇ「ムカつくこの鳥野郎！！」
スッチー「リアさんはアイテムでビオル様の復活を、ナイトさんは防御…アーチェさんはわたしと一緒に攻撃に専念して下さい！」
リア「わかりました！」
ナイト「了解ですフロントガード！」
あちぇ「こんの！！！サジタリウスの矢！！」

とまぁ、いろいろあってなんとか撃破。

ビオル「…で、このフィールドは全部埋めたけど…。」
あちぇ「やっぱり…あれに乗らないといけないか」
ビオル「怖いから一回帰ってセーブしたりしよう。」
スッチー「ですね。」

で、一旦帰還してから樹海に突入

ビオル「やっぱり、これはこの浮いてる変なのに乗って移動みたいだね。」
あちぇ「で…あんたのマップの『つかっとらん』ってメモは何？」
ビオル「え？ほら、どの浮遊物体使ったか覚えてられるようにさ。」
ナイト「それにしても…『つかっとらん』って」
ビオル「うち込みやすかったから…」
みんな「……」

しばらく進んだところで鮮やかな花が咲き誇り甘い香りが漂う広間にたどりつく。

ナイト「いい匂いですね。」
ビオル「ちょっと休んで行こうか。」
あちぇ「構わないけどさ…」
スッチー「そうですね。」
リア「…ＴＰが回復するといいですね。」
ナイト「って…魔物ですよ！これ！！」
ビオル「うわぁああああ！！！」

戦闘。

ナイト「…な…なんとか勝ちましたね。」
スッチー「ＴＰは多少減りましたが、誰も死なずに済んで良かったですね。」
リア「ええ。新しい素材も手に入りましたし・・・。」
ビオル「先に進もう。」

で、マップ完成。

ビオル「…疲れた～…」
ナイト「と言う割には完成が早いですね。」
あちぇ「だよね。四回の探索で完成って…」
ビオル「この手のパズルは得意なんだ…。でもまぁ、リアル時間四時間程度で完成してるから早いのかなぁ？」
スッチー「リアル時間って…。」
リア「…とにかく、次から２０Ｆですね…。」
ビオル「…十八時に１８Ｆがアップされるけど（予約で）、その日の十七時四十四分に踏破してるよ…。」
あちぇ「……つっこんだら負けだったっけ？」
スッチー「はい。」
ビオル「とにかく、頑張って２０Ｆも踏破しよう！」
みんな「おー！」

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　十八階に苦戦したのにこんなに早く十九階をクリアできるとは思いませんでした。
　とりあえず、二十階も頑張りたいと思います。