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名も無き海の境界線の日記です。ぐだぐだ書いていくつもりです。
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16F
 世界樹の迷宮Ⅱのリプレイノベルっぽいプレイ日記です。
 ネタバレ。うだうだ。ホモネタ?(ギャグ)。フリーダムなカップリング。フリーダム妄想。キャラクターが色々しってる(管理人のこととかゲームであることとか)
 これらが嫌な人は覗かない方が良いです。

 それでもいいという方は続きからどうぞ。



ビオル「『エスバット』に思いを託され進む『ユメミドリ』その先に待つのは正義か悪か……その謎は未だに世界樹の奥深くに隠されている!!じゃじゃん!」
スチュワート(以下スッチー)「次回予告、復活しましたね」
ビオル「うん。やっぱりぼくにシリアスは似合わないと思ってね。」
アーチェ(以下あちぇ)「あんたがシリアスでいてくれた方がこっちは突っ込まないでいいから楽なんだけどね」
ビオル「やだなぁ、つっこみたくないなら突っ込まなきゃいいのに!」
あちぇ「……」

桜ノ立橋
ナイト「うわぁ~綺麗ですね!お花見ですよね!?お団子持ってくればよかったですね」
ビオル「食べるの!?」
ナイト「はい、モンスターが出たって食べます!」
リア「魔物が出たら戦って下さい。」
ナイト「え?魔物が出たら魔物を食べるんですか?」
スッチー「違いますよ!」
あちぇ「ぁあ~…いらないボケをする奴がこんなとこにも…」
ビオル「もう一人はぼく?」
あちぇ「わかってんじゃん」

通常エンカウント
ナイト「!?ペンギン!?」
スッチー「ライチョウです。」
リア「まぁ、どっちにしろ鳥でしょう。」
ビオル「…!?この曲…」
あちぇ「…どうしたの?」
ビオル「…このBGM…間違いない。『世界樹の迷宮』初回特典の曲『その戦いに、至宝を得よ。』だ!リサイクル曲だ!!ゲームで聞けるなんて感動!!ぼくは『はじまりの冒険者に捧ぐ。』と『眠らずの戦場』の方が好きだけどね。」
あちぇ「…あ…そう」
リア「で、戦闘が終わりましたが、ボス戦のままの体力とTPなので一旦帰ることをお勧めいたします。」
ビオル「そうだね。」

 というわけで、磁軸を使って帰還。宿で休んで出発!

ビオル「久々に朝の探索だー!!」
あちぇ「で、扉を開けたらF.O.Eなんだけど…」
ナイト「動きが変で避け難いです。」
リア「でも、この玄王とか言う奴らは逃げるのは簡単なので地図を埋めていけば動きもわかるようになるはずです。」
スッチー「なんだか四歩ぐらいに一回後ろに下がっているみたいですね」
あちぇ「めんどくさい」

なんとか一旦帰ったりしながらF.O.Eのところを抜ける。

ナイト「うぅ~今日はお団子持ってきたんですよ」
あちぇ「あ、そう」
空から声「全能為るヌゥフはわれらに如何なる行を定めるのか……」
ビオル「!?」
なんだか鳥人間現れる。
ビオル「鳥!」
ナイト「仮面ライダー!!」
スッチー「…変質者?」
リア「……コスプレ?」
あちぇ「あんたらさっきから失礼だから」
鳥人間「父為るイシュ、母為るイシャよ。この土の民に新たな生命の祝福を」
ビオル「…新たな…生命?」
空へと飛び立っていく。
ビオル「待って!!新たな命ってどういうこと!?スキュレーに『エスバット』に関係してるの!?ねぇってば!!!」
あちぇ「落ち着きなさい!」
ビオル「……」
ナイト「お団子食べます?」
みんな「……」
リア「とりあえず、あれはこの迷宮に住む人間と鳥の亜種でしょう。(もぐもぐ)」
スッチー「土の民と言うのはおそらく地上に住んでいるわたしたちのことでしょうね(むしゃむしゃ)」
ナイト「とりあえず、祝福といっていることからたぶん向こうも歓迎しているんじゃないんですか?(まぐまぐ)」
あちぇ「でも新たな生命とかばりばり怪しいじゃない(ぱくぱく)」
ビオル「もしかしたら、連れさらわれてモンスターにされるかもしれない(ぽくんぽくん)」
みんな「ぽくんぽくん?」
ビオル「ぼくの食べ方のことは気にしないで…。それよりも…十分注意して進もう。」

周囲を調べるとピンク色の木の実がなっているのを発見。

ナイト「食べましょうよ!おだんごのデザートにちょうどいいです。」
ビオル「仕方ないなぁ」
あちぇ「でも…あれ…一つしかないよ?」
みんな「……」
リア「じゃんけん」
スッチー「くじ引き」
ナイト「我慢比べ!」
あちぇ「50M走!」
ビオル「五等分!」
みんな「……」
リア「私はいつもみなさんの体力を回復して差し上げています。」
ナイト「僕だって、みなさんを守っています!」
あちぇ「あたしなんか、メインアタッカーじゃない。しかも警戒歩行で楽チンな旅が約束されてる」
スッチー「一階層のボスを一撃で仕留めたのはわたしですよ?」
ビオル「蜜を一人で食べちゃったりイチゴを一番多く食べたのは誰だったっけ?(黒いオーラ)」
スッチー「うっ……(戦闘離脱)」
黒ビオル「リア、こんなところで一人美味しいもの食べたら…弟さんに悲しむんじゃないかな?」
リア「っ…それは…」
黒ビオル「しかも、こんな美味しいかわからない実のために騒ぎ立てるなんてクールじゃない。らしくないよ?」
リア「…すみません。(戦闘離脱)」
黒ビオル「ナイト…今我慢したら『Elan(管理人の姉さんのギルド)』のオスカーが頭なでなでしてくれるよ。」
ナイト「…だ…騙されませんよ」
黒ビオル「嘘じゃないよ。ぼく、オスカーから聞いたもん。『ナイトは本当に頑張ってるけど我慢が足りないから好きじゃない』って」
ナイト「ぅ……」
黒ビオル「『小さくって可愛いのに…性格が意地汚いから勿体ないなぁ…』って」
ナイト「うぅぅぅぅ…」
黒ビオル「ここで我慢したら後でオスカーに『ナイトは聞き分けの良いいい子です!』て伝えてあげるけど…(伝えたところで何も変わらないだろうけど)どう?我慢する?それとも…意地汚い勿体ない子でいる?」
ナイト「我慢します!(戦闘離脱)」
黒ビオル「アーチェ(にっこり)」
あちぇ「何?あたしは譲る気ないよ!意地汚くたっていいし!」
黒ビオル「大好き!(さわやかな笑顔)」
あちぇ「は?」
黒ビオル「ぼく、アーチェのこと大好き!」
あちぇ「え?は?ぇえ?(赤面)」
黒ビオル「これ(ピンクの実)、貰っていいかな?」
あちぇ「あ?う…う…ううう うん!良いよ!(汗)」
黒ビオル「ありがとう。頂きます」

ぱくっ

ビオル「……」

 注釈とともにしばらくお待ちください。
エランのオスカー:おそらく姉の最愛キャラ。ナイトも彼のことをなかなかに好きで慕っているらしいがオスカー本人はビオルが話していたような理由も含めどちらかというとナイトを嫌っている…ていうか苦手。

ビオル「(汗だく)」
あちぇ「ビオル?」
ビオル「きゅぅ(HP減少)」
リア「…残りHP1!?体力回復いたします!!」
ビオル「……死ぬほどまずい!!!!」
ナイト「でも、なんとか生きてるみたいですね…」
スッチー「…あれだけの争奪戦の末これとは…(泣)」

一旦帰宅。
その後、公宮にて鳥人間について聞いてみることに。
すると、公女様からその鳥人間が文献に載っていることを聞きました。
彼らは翼をもつ者らしく、天と地上を行ったり来たりできるらしいです。
天に帰るためには彼らの翼を借りる必要があること。そして力を借りるためには上帝からの言葉を告げると言うこと。

ビオル「管理人はね、『鳥人間はヴァルキリーがモデルだと思うんだよね。北欧神話で死せる英雄たちの魂を主神・オーディンが来るラグナレク(ラグナロクともいう)の時の為にヴァルハラに集める手伝いをする戦女神!彼女たちは死せる魂の運び番なのだ!!(以下略)』って言ってた。」
リア「…それよりも、上帝とは誰なのでしょうか?」
スッチー「さぁ?この国の大公の一族じゃないでしょうか?天の城からの末裔との話ですし・・・」
ナイト「でも、その天の支配者の従者である翼持つ者は天の支配者の眷属と言うことでいいのでしょうか?」
あちぇ「わからないけど…まぁ、悩むより探索をした方が良いんじゃない?」

というわけで探索続行。

ビオル「ネクタルオールに一回頼っちゃったけど、階段は無事に発見。でも、まだマップを埋めてない部分があるから態勢を立て直したら行くよ。」
ナイト「またカメさんたちのところを抜けるんですか?」
ビオル「まさかっ!抜け道を見つけたから今度からはそっちから行けるよ。」
リア「……では、明日にでもマップを埋めましょう。」

別のルートを通ると何かが埋められた形跡を発見。

あちぇ「なんだろう?」
リア「桜の木の下には死体が埋められていると聞いたことがありますが・・・」
ナイト「やめてくださいよ!気持ち悪い…」
スッチー「死体の血を吸ってその桜は美しく咲いている…でしたっけ?」
ビオル「……掘ってみよう」
あちぇ「ちょっ!」
ナイト「正気ですか!?」
ビオル「うん。」
リア「何が出てきても知りませんよ。」

周囲に殺意。

スッチー「さそり…ですね」
ビオル「戦おう!」
スッチー「ぐぁ!!(戦闘不能)」
ビオル「…ネクタル使う!?いや…」

ぶつっ(電源切り)

あちぇ「……あんたってやつは…」
ビオル「ネクタルはボス戦用!」
あちぇ「……」
ビオル「とにかく!電源一回切ったけど勝った!経験値もまだみんな揃ってる!元気!」
リア「まぁ、とにかくこれから掘って…」
ナイト「どうしたんです…か………」
スッチー「お二人とも…いかが………」
あちぇ「え……?」
ビオル「あ……」

再びのサソリ撃破。

ビオル「……もう…終わりだよ……(固)」

再びサソリ。

あちぇ「もう嫌だ!!」

 電源切り…。

ビオル「…あそこにはもういっこレベルが上がってから行こう…」
リア「…ですね。」

というわけで地道に探索をして例の場所以外を埋める。

ビオル「それじゃぁさそりに突撃☆」
サソリ第一軍撃破。
ビオル「もういっちょう☆」
サソリ第二軍撃破。
ビオル「第三軍もっ!!!」
サソリ第三軍撃破。

あちぇ「…一旦襲ってこなくなったけど…」
スッチー「またいつ襲ってくるかわかりませんね…。」
リア「この場は逃げましょう。」
ビオル「…うん。」

逃走。

ビオル「…結局…あの桜の下には何が埋まっていたんだろう?」
ナイト「サソリさんの守りたいものだったのかもしれませんね。」
ビオル「うぇ?」
ナイト「だから、サソリさんの大事なものが埋まっていて、僕たちがそれを持って行こうとしたから怒って襲いかかってきたんですよ。そう思うと、ただの連続戦闘もほのぼのとした一場面になりませんか?」
ビオル「そうだね。」
リア「ですが、もう二度とあんな連続戦闘は嫌です。」
あちぇ「ま、連続で戦うのより強い奴一匹出される方が面倒って時もあるけど…」
ナイト「ビオルさんの歌のことを考えると連戦よりも一回強いのがどんと出て下さった方が楽なんですけどね…。」
ビオル「そうだね…。歌の掛け直しは結構TP消費が激しいし」
スッチー「まぁ、どちらの戦闘でも負けないようにレベル上げを怠らないようにしましょう。」
ビオル「管理人めんどくさがりだからあんまりレベル上げしないもんね…。だからレベル一個上げてはすぐにボスに挑んじゃうんだし・・・」
あちぇ「……」
スッチー「無視ですよ、アーチェさん。」
あちぇ「うん…」
リア「まぁ、これで次回の探索から17Fを調べられますね」
ビオル「うん。みんな、これからも頑張ろう!」


 実は一番苦戦したのがサソリだと言うことは秘密。そして玄王とのみ表記しているF.O.Eは実はなんの玄王だか名前を忘れました。永劫だったような気もするけど…間違っていた時が恥ずかしいし・・・。これで最も恥ずかしいのは永劫があっていて玄王が間違っていた時ですね(たぶんないと信じたいですが)wikiでもF.O.Eの情報はネタばれが含まれていそうなので読みません。採集は読みますが・・・。
 では
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