途中から内容が愚痴っぽいので注意（隠してないよ）

　よーし課題終わらせるぞ！と意気込んでいたら朝早くから姉にネズミの海へ連れて行かれた音刃　雫です。
　うっかり、忘れていたのですがくまの新しいグッズが発売される日だったんですよ。可愛いクマが所狭しと棚に陳列しているとみなさん、お思いのことと思いますがそんなことはありません。
　むしろ、棚はからっぽ。そして棚に入ったとたん大勢の人に乱獲されていくくまたち…。

　正直、ショックが大きかったです。

　私が、一匹目のくまをお迎えしたのは（買ったのは）クリスマスプレゼントとしてで、そのころはまだこの子の人気は今ほど高くはなかったんですよ。主役のねずみのマークが入ったクマ…程度のもので。
　それで、その年のクリスマスに欲しいものがなくてねだったようなものだったのですがものすごく愛着がわいてしまい、オンリーにも結構連れていくような子になっていました（あのバードぐまです）。
　それから少しずつ姉や私でクマをお迎えして私は中くらいサイズが二匹の、ポーチが一匹、小さい子（ノットバッジ）が一匹と言う四匹家族になり、姉の方は中くらいが三匹、ポーチが一匹、小さい子が一匹、あとバッジやマグネットの子が有象無象と言う感じに増えました。
　どの子にも本当に生きているかのように愛情を注いでいます。これを描いている時点でひかれそうな予感がしてますが、気にせずに描き進めます。

　で、まぁ月日が流れるうちにくまは人気者になってグリーティングもものすごく長い列に並ばないといけなくなって、グッズを買うときは毎回開園ダッシュが当たり前みたいになってきていました。
　そして、そのたびに鷲掴みにされるくまを見て「乱暴しないで上げて！」と叫びたくなってました。

　それで今回は珍しく普段行かない方のお店で買い物することにしたのですが・・・棚が空っぽだったりとかそんなことはこの際どうでも良いです。
　床に、奪い合いのさなかに落ちちゃったくま達が転がっているんですよ。それに気付かないでみんな棚に迫っていくから踏まれそうになっていて…。
　姉も同じように辛い思いをしていました。

　正直、たかがぬいぐるみです。
　でも、愛してやまないぬいぐるみでここまで愛していたら家族だと思うんですよ。以前の私はプリモプエルを家族同然に扱うおばさんをキモイと思っていましたが、今は正直そんなことは思いません。むしろそんなこと思っていて御免と言いたいです。

　話がまとまらなくなってきました。
　とにかく言いたいのは愛されて、愛された分それ相応の大事な扱い方をすべてのくまがうけられたら本当に幸せだな…と。見てて辛かったということです。

　愚痴になりましたが行って楽しかったです。新しいアトラクションもものすごく面白くて腹筋痛くなりそうでしたし、冬限定のチーズタルトも美味しかったです（ただし飲み物必須の味の濃さ）。

　ま、問題は課題終わってないということですね。火曜日授業の合間とかいろいろで粘ってみます。
　では