無題

　特に書くことがないせいでちょっとセブンスドラゴンの方の話をします。（ネタバレはない）

　当初の予定では、犯罪者な男が殺人現場を女装っ子に見られて証拠隠滅しようと思ったら思ったよりも女装っ子が面白い性格してるから一緒に旅を始める的なストーリーだったのに…犯罪者でもなければ女装っ子でもなくなりましたという…。
　いや、健全思考でよろしいとも言えるかもしれませんが…花のように可愛らしい男の子が歌を歌うシチュエーションが好きな私はセブンスドラゴンではそれだけは我慢しなきゃいけない感じになりました。
　でも、良いんだ…別の萌えがそこにあるから…。

　左端バードに惚れる前から、女の子と見まごうばかりのかわいらしい少年が女装させられたり、類まれな歌の才能を発揮してるオリジナル小説があったりしたんですよ（その少年が主役じゃないけどね）。
　その事から考えるに、私の通常の萌えポイントは『こんな可愛い子が女の子のはずがない』と『歌声がきれいな子っていいよね』の二つだと思いました。あとはたまに『軽い調子のくせに面倒見のいい奴っていじめたくなるよね』と言う恐ろしい萌えスイッチがありますが…。運悪く、それを押したのがみどりの人です。
　あからさまに自分で作った萌え属性で萌えられるのが前者の美少年タイプでうっかりはまってしまうのが後者の軽いにーちゃんタイプです。
　あとは、自分の意識を投影するための狂ったどＳキャラを投下すれば簡単に美少年と対立してくれたり、にーちゃんをいじめてくれたりと言う素敵な感じになります（あくまで私にとって）

　と、気持ち悪い語りはここまでにしておきます。
　では