名も無き海の境界線の日記です。ぐだぐだ書いていくつもりです。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 記事が消えたのでやる気をなくした音刃 雫が一人パーソナルコンピュータの前に佇んでいる。 声をかけられて音刃 雫は一瞬驚き、目を見開いたがすぐに平常心を取り戻す。 キミが何があったのか尋ねると彼女はゆっくりと自分の過ちについて語り始めた。 「私はさっき日記を書いていたんだよ。 でも、今日は特別何かをしたということもなくてね…学校に行っただけだとつまらないだろう? だからロゴの色が2では赤になるということを書いたんだ。 それと気の早い私がもう、アトラスネットに質問を送ってしまったということも…」 音刃 雫はそこでため息を漏らしゆっくりと髪をかきあげる。 「そして、本来続きを書くべきこのページに世界樹2の自分のパーティに入れるつもりの職業の恐ろしい妄想を書き連ねてしまったのだよ。 あの時は私も冷静ではなかったから…でも記事が消えたおかげで私は自分のしようとしていたことの恐ろしさに気がついたんだ。もう少しで私の人間性を疑われるところだった。」 音刃 雫はそこまで言うと満足そうに君の方を見ている。 君は消えた記事の続きに書かれていた内容を質問してもいいし、このまま何も見なかったことにして立ち去るのも自由だ。 PR |
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