名も無き海の境界線の日記です。ぐだぐだ書いていくつもりです。
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ネタばれ注意。そして私の本当に本当にいたずら書き以下レベルの絵が載ってます。
あと、自分の子が大好き主義で語るところ(つまりストーリーに関係ない妄想語り)もあると思うのでそう言うのが苦手な方は退避お願いします。 キャラがわからない方はこちら ツォ編 木でできた厳重な扉で囲まれた港町。なのですが中は結構狭くて、質素な印象も受けます。 入口のあたりに居た人に「丁度いいところにきた。浜辺に行くと珍しいものが見れる」と言われたので行ってみることに。 浜に行くと、小さくてかわいらしい女の子が海の中に入って行ってお祈りしはじめました。 そしたら海から何かがやって来てその尾びれで水しぶきをあげて、その水しぶきがセインとサンディに物価狩ると同時に魚がいっぱい地面に! 水? 水を頭から? 勿論、他のメンバーも見えないけどいるんだよな…? しまったっ! いや、私の脳内妄想で何が起こったのかと申しますと… ノクトくんはあの巻き毛は毎夜カーラーで巻いて寝て朝にはしっかり固めて出発しているという設定がありまして。そうしないと普通に猫っ毛だとか、ものすごい量の髪の毛を巻いてるとか・・・。まぁ、ヘアピンとおなじお洒落の一環なのですが・・・ 水にぬれると巻き毛じゃなくなるという設定が。 しかも、その日一日どうやってもすぐには戻せないとなるので彼なりにものすごくショックな出来事なのですよ。 というわけで、脳内でノクトくんは宿へと帰ってしまいましたがセイン君はいるわけで、とりあえずその少女、オリガちゃんに話しかけると夜に家に来て欲しいと誘われます。 勿論、断る理由もないので夜まで休む前に村の中を事情聴取。 どうやら、地震の影響で漁ができなくなり、その時にオリガちゃんのお父さんも死んでしまったと。そして浜辺でオリガちゃんが泣いていたらぬしさまがお魚を届けるようになったと。 それからというもの村人は漁に行かなくなり、オリガちゃんがぬしさまに祈ってお魚をくれるのに頼って生きているみたいです。 子供にたかる良くない。 まぁ夜になったので行ってみるとすぐに村長さんのところから使いが着て呼ばれて行ってしまいました。 こっちが先客なんだぞ…。と思いながらもまぁ、村長さんからの話なら大事な話なんだろうし断れないよなぁ…。 で、心配なので村長の家に行くとなんと、村長はオリガちゃんを自分の娘として迎え入れたいご様子。 オリガちゃんはお父さんも死んで一人で暮らしてるし、トト(村長さんの息子)とも仲が良いから確かに、抵抗はあるかもしれないけれどその方が幸せになれるかもしれない。 その話のオリガちゃんの返事は「考えてみます」程度。この感じだと断りたいんだろうな。やっぱりその人じゃないとだめってものはあるからなぁ…。 そんな話の中、オリガは自分はもうぬしさまを呼びたくない。とそんな話をします。 しかし、村長は「疲れてるんだろう。今日はもう休みなさい。」的なこと言って取り合ってくれませんでした。 オリガちゃんが帰ろうとしてそこでようやくセイン君がいることに気付いたみたいでそのままオリガちゃんの家に行きます。 オリガちゃんの話はぬしさまに頼りっぱなしの状況は変じゃないか?って言うこと。 確かに、生活はそれで安定しているけれど、下手したらニート集団がいるようなものですからね。 あんまり良くないです。何より、小さい子に頼りっぱなし良くない。 というわけで、間違ってると選択。 そうしたら、明日村長さんにやっぱりもうぬしさまを呼ばないと言ってくると決心したそうです。 まぁ、呼ぶ呼ばないの主導権はオリガちゃんにあるわけだし、その時は私も付いて行けるんだろうな。と思ってました。 そして、オリガちゃんの家にお泊りなのですが・・・。 ベッドが一つしかないだと?これは…どう解釈したらいい? 他のみんなは宿か。ノクトは早々に引き揚げてるしな。今回。 ラスルリ兄妹もきっと宿に泊ってるんだ。 それで、何時の間にかセイン君だけがいなくなってたんだ。 この兄妹は本当にいなくなったの気づいてなさそうで困る。ルリリア以外に興味関心ないのと天然で。 それでノッくんに突っ込まれてはじめて気づくみたいな。 でも、さみしがり屋のセイン君が一人で行くってことは(サンディがいるとしても)それだけオリガちゃんが気になったんだろうな。 オリガちゃんも独りぼっちだからさみしいって言う気持ちに共感したりしてるのかもしれない。 守護天使だったことの村の中にいるのに、誰ひとり自分を見てくれてはいないさみしさ。自分に感謝してくれるけれど、そんな自分と直接触れ合ってくれない人々。 そんなさみしさを、オリガちゃんも抱いているんじゃないかなってセイン君は思ったのかも。イザヤールさんが見つかってなくて心配だしね! で、朝になったらなぜかオリガちゃんが居ませんでした。 なんだか、よくわからないけれど情報収集するとオリガが村長のところに行ったことと、なんか村長にはプライベートビーチがあるということ。間違いなく、オリガちゃんはここですね。 そしたら村長の家の裏側の門に、トトが。 オリガが村長に連れて行かれたそうな。よし、ビンゴ! というわけで、トトに門を開けてもらってプライベートビーチへ向かいます。 プライベートビーチにつくとまさにオリガと村長が何やら話しあっています。 村長は、まずやっぱり自分の娘になってほしいということ。そしてもうぬしさまは呼ばなくていいということを告げます。村の人には力がなくなったとでも言うからと。 村長…っいい人じゃん! と思っていたらその後に「ただたまにここでぬしさまに祈りをささげてくれないか。気が向いたときで良い。ここら辺だったら魚の他にも沈没船の宝とか真珠とかそういったものがあるだろうから」といった感じのことを言ってきました。 ものすごく、ムカついたことだけは覚えてます。だって、娘にするのも本当は自分がぬしさまの恩恵を独占したいからにしか見えないし、全然オリガちゃんのこと考えてない。 そんなこんなでもめていると突然海からぬしさまが現れてオリガちゃんを食べちゃいました! 慌てて戦闘開始。 正直、全体攻撃が痛いだけで特筆して厭らしい攻撃とかはなかった気がします。 ぬしさまが倒れるとその口からオリガちゃんが無傷で出てきます。 オリガちゃん自身も戸惑いを隠せないみたいなのですが、更にぬしさまがしゃべってきます。 なんとぬしさまはオリガちゃんのお父さんだったみたいです。 お父さんの話によると、地震で海に投げ出された日に、金の果実が流れてきてそれを必死につかみながらオリガのことを考えていたらこんな姿になってしまったと。それでも、オリガを上させたりはしたくないから毎日魚を運んでいたら他の村人たちがオリガにたかるようになったと。 更に、お父さんはもうこのまま村を棄ててお父さんと一緒に生きようと誘いかけます。 この時になんとなく、このお父さんも村長さんも一緒だなと思ってしまいました。よくわからないけれど、オリガちゃんのことをちゃんと見てるのかと。いや、私が偉そうなこと言える立場じゃありませんが。 オリガちゃんの返事はNOでした。まぁ、お父さんの娘なんだから頑張って自分の力で生きるとのことです。 堀井さんが言っていたテーマ・自立というのが顕著に出ているエピソードかもしれませんね。黒騎士の時も、イザヤールと主人公の関係も、ルーフィン先生のこともダーマは…よくわからんけれどどれもちょっと自立していく感じの話だとは感じたのですが。ツォの浜はまさしくっ自立って感じです。 と、しみじみ思っていたらトトくんが現れました。 トトはオリガちゃんが心配でセイン君たちの後を追ってきたとのこと。 で、トトは自分がオリガを守るし支えるから安心して欲しい敵なことを言います。 なんか、この状況このタイミング、この内容だと こう言ってる様な気がする。いや、イベント中ずっとトトはオリガちゃんのこと好きって感じのオーラ出してるけどね。愛のオーラ?(知らん まぁ、お父さんはたくましい娘の姿を見て安心して立ち去っていきました。 そして一夜が明けるとセイン君は村長さんの家で寝てました。 とりあえず、オリガちゃんの能力はなくなったということにしたみたいで、トトくんはこれから船が出るからそれに乗ると良いとわざわざ伝えてくれました。 浜に行くと網のやりかたを教わってるオリガちゃんの姿があって眩しかったです。働いてる姿って素敵なんですね。働くから休みが映えるわけで…。とまだいっぱしに働いたこともないのに真面目に感想を述べてみる。 でまぁ、船に乗って別の土地へと渡って行きました。 サンディも人間の船の乗り心地は結構気に入っていたみたいです。 PR |
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