タイトルまんまですがととモノ。3のタカチホシナリオを無事クリアしました。
あと残すはプリシアナのみですがのんびりやっていくと思います。
以下感想。タカチホと若干ドラッケンとの比較でドラッケンのネタバレも交じると思っておいてください。
ひどいと聞いていたのでそんなにシナリオを悪く感じなかった。ただ、いろんなところでカータロがでずっぱりすぎる印象。特に後半。
ただ、カータロが成長していく姿はほほえましい。ほほえましいけど主人公は俺らだと言ってやりたいぐらいストーリーで目立つのはやめてほしい。いや、目立っていいんだけど目立ち方ってあると思うんですよ。
まぁ、たぶんノッペとヌッペに出番がほしかったんだと思います。ひとつノッペ専用クエストあったからいいけどね!でも後半のヌッペの存在の薄さは異常。ノッペは私が「ノッペ!ノッペ!お れ の よ め!」と思っていたからヌッペより見えたのかどうかは謎。地味だと悩んでるフォルクスでさえ他校シナリオでもそれなりの出演数を稼いでいたよ!
で、ラストバトル前の色々ごちゃごちゃの部分で思ったのが全員きっちりセリフあって出てくるのは嬉しいですね。大人の人も出てくるの嬉しい。でも、それと最後のサルタ校長の石化が解けた理由と良いなんか世界がミカヅチとカータロとミナカタの三人で構成されちゃった感じでそこらへんはちょっと悲しいなと…。
しかし、ヌラリンには笑った。ドラッケンでかなりかっこいい人だったのでいつのまにかあんなことになっていて…。ジャコッチもドラッケンでも微妙なツンデレ?要素を見せてくれたけれどあのあまあまテンション高い姿を見れたのはタカチホ選んでよかった理由の一つかも。
タカチホはロクロとカータロと良いNPC同士の恋愛でによによするところが多かったかも。意外とロクロとカータロのやりとりはにやにやします。前半のカータロ→ロクロな雰囲気から後半のロクロ→カータロな雰囲気への転換とかね。そこら辺は大好きです。
ちなみに戦闘面は地図埋めずにばんばか進んだせいでレベルが上がってなくて大苦戦。
全体攻撃来るとフェアリー(光術師/闇術師)とエルフ(精霊使い/巫女)が一撃で死んで大爆笑ものです。いや、冗談抜きでひどい光景でした。
最後にパーティ妄想と職業晒し。
二馬(これでフタバと読む)というバハムーン♂でまぁ、ドラッケンにいるカズマというバハムーンの弟で兄を超えることしか考えてない無口君。最終的には侍/竜騎士になりました。
春香(ハルカ)ってフェルパー♀。フタバの従者でたぶん傍目には恋仲に見えるぐらい仲良くて何も言わなくても相手の事がわかる感じ。最後にはくのいち/狩人に。
エミリと言う名のエルフ♀。お嬢様でツンデレっこと言う設定だったなぁ。それでフタバの事が好き。よく死ぬ子その1。最終的には精霊使い/巫女に。魔法壁便利ですね!
アツヤ。ドワーフ♂。がさつなフタバの友達。ヒナタちゃんのことが好き。最終的には狂戦士/ナイトで守りに攻撃にと大活躍でした。超鬼神斬り(だっけ?)の使い過ぎでしょっちゅうボス戦では緑茶を飲みながら戦っていました。
紅葉。クラッズ♂。カズマのことが好きなダメっ子。しかし格闘家/ジャーナリストで補助に殴りにと恐ろしい活躍をしていたのが忘れられない。いっくよ~と気の抜けた声で敵を撲殺する姿は結構すごいと思う。
ヒナタ。フェアリー♀。腹黒ちゃんという設定でフタバが好きで普段はぶりっこしてる。で、相性でこっそり春香に嫌いを伸ばしてる。でも表向きは仲良しにふるまってる感じ。よく死ぬ子その2。光術師/闇術師でMPやばくなるとテイクソウルで自給自足してた。
妄想ではエミリ以外が幼馴染パーティでした。
そして三校別々に作ったキャラの中でここだけ唯一四人から好かれているやつがいると言う奇跡に(他?三人までしかいません)。これによって一斉攻撃だかなんだかそんな感じの技が使えたのですが(二馬君がパーティ内の女子を率いて攻撃する姿は想像するとおいてけぼりのおとこ二人が笑える)魔法壁張ったり回復したりで死にやすい二人が身を守るために必死だったのであんまり打ちませんでした。
二周目以降はばんばん打っていきたいですね。
そんな感じでプリシアナも頑張りますノシ
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